2012年06月19日

日本中に広がる脱原発運動。マスコミはだんまりを決め込んでいるけど、国民はもう知っている、全国に野火のように広がる怒りの声を。

6月15日、大飯原発再稼動に抗議して、首相官邸前に1万人集まったのは本当だそうです。いろんなサイトに書いてありました。

ツイッターからの情報ですが、ある新聞は15日金曜夜、官邸前に集まった11000人のことを少しも書かずに、翌日集まった400人のことをチラリと(数十秒)だけ報道して、少数の人しか再稼動に反対してないようにみせかけたとか。確信犯ですね。知ってる人は、新聞の名前を教えてください。

事情を知らない推進派のあなたが「原発反対者が、官邸前脱原発デモ参加者人数に大嘘をついた。」と思うわけです。

日本のマスコミが異常なくらい脱原発のデモや集会のことを書かないのは、やはり多額のお金が回ってると見るべきでしょう。国民にいかに情報を隠蔽し、誰かに都合の悪いことを知らせないかが明白になりました。

消費税増税、TPP参加、沖縄問題など推してしるべし。

以下は正直なサイトからの報告です。

経産省前テントひろば

6月15日(金) 晴れ

6・15 この日には特別な感慨がある。52年前の国会南通用門。今日もまた同じ場所(といっても当時からは移動しているが)樺美智子さんの遺影が掲げられ、花を添えて、追悼の集いが行われた。暑い陽射しの中、20人程が集まり、時空を超えて往時を偲んだ。

60年は戦後日本のターニングポイントだった。それから半世紀まっしぐらに一つの道を進んできたのであろう。そしてその行き着いた先に3・11があり、また「普天間基地問題」がある。今、新たなターニングポイントを迎えている。60年の時よりはるかに深く根本的なターニングポイントを。日々、このターニングポイントをめぐる激闘が繰り広げられている。

17日には、福井市で大飯原発再稼働反対の全国行動が行われ、沖縄宜野湾市では、オスプレイ反対・基地撤去の大集会が行われるという。一見、全く別々の行動であるものが、どこか深いところで連動しているように思える。6・15であらためてこのことを感じさせられる。

今夕の官邸前は本当に人々の怒りの声が渦巻いていた。午後6時からの官邸前アクションだが、 用があって午後7時過ぎに着いた。いつものように地下鉄の3番出口から出る。コールは既に地下の駅構内にまで聞こえていたが、もう人でいっぱいで、列の後ろに向かって歩き出す。

今日は歩道いっぱいに人波があふれ、さらに車道にまであふれ出している。通行用のみちは車道に作られている。人々の列は国会南通用門の向かい側よりさらに坂を下って続いている。

今日も女性の国会議員が2人アピールし、一緒に再稼働反対!とコールしている。山本太郎さんも見かける。後ろにいるとアピールの声は全く聞こえないが、それでみんな、ハンドマイクに合わせて再稼働反対!と懸命にコールを繰り返す。

8時になってもなお、参加者は増え続け、遂に1万名を超えたそうだ。すべてツィッターや口コミで集まった人々であり、気持ちが一つになった巨大な意志の塊であった。

終了後、東電前に駆けつけた人、自民党に抗議に行った人・・・と抗議活動は遅くまで続き、テントの前も多くの若い人達を中心に椅子を並べて車座となり、喉を潤しながら、延々と話が続いた。

明日は西川知事を交えた4閣僚会議による最終決定が画策されている。朝から官邸前行動!( Y・T )

ブログ記事はここまで。

是非あなたも参加してください。

デモや抗議行動で騒いだところで、日本の政治が変わるわけでも、政権が交代できるわけじゃなし、としらけた目で見ているあなたにこそ本気になっていただきたい。

ドイツは脱原発デモを3,11直後に行いました。26万人のデモが政府を動かしたのは事実です。賢明な首相が日本にいないのは残念ですが、政権交代、国民投票の機運を作るにはこれしかありません。

追伸:マスコミが決して伝えない全国の脱原発運動の情報はここに入って調べてみて。

脱原発デモ情報拡散

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2012年06月16日

大飯原発再稼動決定 国民の意思を無視した暴挙、首相官邸前に1万1千人の怒りの声!!!

首相官邸前に集まった1万1千人の声!この人数がデマだという噂が飛び交っています。15日(金)原発に反対する人々の怒号が官邸を取り囲みました。

NHKは例によって一切報道しません。他のマスコミも。7月16日に10万人集まってもそ知らぬ顔をするでしょう。デモに参加したあなた、正しい情報を教えてください。

再稼働決定「県民置き去りだ」 福井県内の反原発団体など批判

福井新聞ONLINE 6月16日(土)20時8分配信

「県民置き去りの決定だ」。西川知事の同意を受けて政府が関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を決定した16日、福井県内の反原発団体からは一斉に批判の声が上がった。「安全対策は十分なのか」と怒りに満ちた問いかけも聞かれた。

原発設置反対小浜市民の会の中嶌哲演さん(70)は「知事や首相の判断は決して若狭の住民や県民、国民の方には向いていない。原子力ムラの勢力の顔色をうかがった決定だ」と怒りをあらわにする。

多くの福島県民が今も避難生活を余儀なくされている現実を指摘し、原発事故は収束していないと強調。「原子力政策を推進してきた国や原子力ムラの面々は、喪に服さなければならない。再稼働をうんぬんする資格はない」と訴えた。

脱原発グループ若狭連帯行動ネットワークの松下照幸さん(64)は、防波堤かさ上げや免震事務棟の設置などが未実施となっている点を挙げ「国は福島と同じ事故を起こさないとしているが、効果的と思える対策さえなされていない。安全性を無視しており、不安はぬぐい去れない」と強く批判した。

知事の同意判断に関しては、福島の事故の知見を踏まえた安全基準を求めてきた姿勢は評価するものの「事故原因の検証が終わらない中で再稼働を認める姿勢に転じてしまった。国と同じ罪を背負うことになる」と断じた。

知事の同意判断については「既定路線」「出来レース」との批判も上がった。原発反対県民会議の吉村清代表委員(87)は「先に運転再開ありの方針。(安全対策は)みんな先送りだ」と指摘。原発を考える県女性議員の会の代表世話人、今大地晴美敦賀市議(61)も「国と県と電力会社による三位一体の推進だ」と語った。

今大地さんは、原子力防災計画が未整備なままの同意に「何かあったときにどこへ逃げるのか。知事は京都や滋賀などと協議すらしていない」と憤る。県議に対しても「知事に一任とは情けない。傍聴もさせないような議会は県民を馬鹿にしている」と切り捨てた。

「国民の意思を無視して国、県、県会は恥知らずなことをやっている」とするのはサヨナラ原発福井ネットワークの山崎隆敏代表(63)。
報道機関の世論調査で再稼働反対が5割を超えているとして「民意が反映されないことに政治の問題の根幹がある」と指摘。「民意を反映する政治システムを作らないとこの国はゆがんだまま進んでいく。この国の政治のありようが問われている」と話した。

記事はここまで。

福井県知事“再稼働が現実的だ”

野田総理大臣に大飯原発の運転再開への同意を伝えた福井県の西川知事は、16日午後、福井県庁で記者会見を開き、「福島の事故以降、原発への賛否両論は激しいが、エネルギーに乏しいわが国では、当面は安全に原子力を稼働させることが現実的だ」と述べ、同意した理由や背景などを説明しました。

また、依然として原発に対する国論が二分している現状については、「きょうですべてが終わったわけではなく、継続的に理解を求めていくのが政府の大きな責任だと思っている」と述べ、今後も政府が強いリーダーシップで国民の理解を得ていくよう求めました。

記事はここまで。

エネルギーの乏しい日本という発想自体が貧困なのです。県知事の見識とは思えない。経済界、電力業界の発想と同じじゃありませんか。

民主党、旧自民党政府の発想と同じ。「資源とエネルギーの乏しい日本が国際競争力をもつには、輸出産業を儲からせ、海外から原料を輸入して、工業製品を輸出することで豊かな経済を実現する。石油に代わる原子力に限りなく依存する。」

まことしやかな大嘘のおかげで、輸出産業だけは不釣合いに潤い、原発産業は莫大な富を得て、数字の上では経済発展を遂げたかのように見えても、国際競争力のために人件費を削られ、内需が冷え込み、中小企業は倒産し、失業者は増え続ける一方のこの10年。

日本は、実は潜在的なエネルギー大国なのです。政府が原発以外のエネルギーに全く関心をもたなかったせいで、エネルギー後進国になってしまったんです。

世界全体が再生可能エネルギーに向けて動き出している今、ひたすら「基幹産業」として地震大国に核兵器の地雷を埋め込む。

おかげでひとたび原発事故が起きれば、なりふり構わず再稼動しないではいられないほどの不安定供給にしてしまった。今までのエネルギー政策の失態です。


西川さん、日本のエネルギー革命、再生可能エネルギーの無限の可能性についてもっと勉強していただきたい。今すぐに実現できないからといって危険なものにしがみつくのは「こつこつとお金を貯めるのは時間がかかって非現実的だから、博打をうって大儲けするほうが手っ取り早くて現実的。」と言ってるのと同じ。

大手のマスコミでさえ、大飯原発の再稼動を反対する人のほうが賛成する人より多いという世論調査結果を出しているのに、ひきょうにも福井県知事は、国民の意思を無視して再稼動を同意してしまいました。

福井県知事が原子力ムラにいくらもらったのか、是非調べていただきたい。原発に反対する新聞はごくわずかですが、良心ある記者の皆さん、期待しています。

お金で権力を動かしている一部の人々が日本をめちゃくちゃにしてしまう前に、私たちはあきらめず、正しい道を国民に訴えましょう。

「政治は金で動く。」と思い込んでいたら、さらにひどい政治になって行きます。北朝鮮みたいになったらいやだ、というあなた、もう日本は北朝鮮並みなんですよ。

全国に広がる無数の脱原発運動、消費税廃止運動、TPP反対運動を一つもなかったように知らん顔してオウム信者やAKBの選挙が世界の中心的話題のように騒ぎ立てて私たちの脳みそを洗脳しています。

政治家と学者とマスコミと、原発立地自治体の長をお金で抱き込み、有無を言わさず、命を危険にさらし、税金と電力料金をドラキュラのように吸い上げる人たちが日本を牛耳っています。

貧しい私たち庶民に何ができるか、みんなで考えましょう。あきらめたら負けです。

国内のいろいろな考えをご紹介します。私が脱原発に凝り固まって、偏った意見しか取り上げないという人もいますので。推進派のあなたや、赤旗や共産党が大嫌いなあなたにこそ読んでいただきたい記事です。

<大飯原発>再稼働決定に周辺住民 割れる声 毎日新聞 6月16日(土)11時54分配信

東京電力福島第1原発の事故から約1年3カ月余り。関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が16日決まった。「安全性は確保できた」とする政府。だが過酷事故への安全対策は道半ばで「見切り発車」の感はぬぐえない。各地の原発の地元住民の中には好意的な受け止めもあったが、福島事故の避難者らは憤り、「残念」「あきれた」という声も聞かれた。

◇「仕方がない」…おおい町

地元経済の多くを原発に負う福井県の住民らからは「仕方がない」との声が聞かれた。おおい町中心部で旅館を経営する時岡富美枝さん(76)は地元経済を考え、「再稼働は仕方がない」と考える。自身の旅館でも、7、8人いた原発作業員の宿泊客は1人程度に減った。「再稼働に反対する声が多かった関西では停電も起きず、大きな影響は受けない。結局、被害を被ったのは地元の私たちだけだ。原発を貧しい田舎に持ってきて、私たちはばかにされているんじゃないか」と憤る。

同町の主婦(68)も再稼働には賛成だが、「事故になったら、私たちはどこに逃げるんかな。分からん」と不安を募らせる。国は4月、住民説明会を開催したが、「原発を動かしたいという思いばかりで、住民にとって大切な避難についての話がまったくなかった」と訴えた。

大飯原発の地元・大飯郡選出の田中宏典県議(自民)は「原子力政策を堅持する国の姿勢を確認できたことは大きい」と評価する一方で、「再稼働は国が責任を持って判断すべきだったし、おおい町民を国策の矢面に立たせるのはやめてほしい」と話した。

同県内で活動する市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」の山崎隆敏代表(63)は「世論調査で再稼働への反対が占める割合はかなり高いのに、民意が反映されず再稼働させる日本の政治システムは問題。無念さをつくづく感じる」と話した。【柳楽未来、五十嵐和大、橘建吾】

◇思い複雑…立地自治体

中部電力浜岡原発が立地する静岡県御前崎市の事務員の女性(57)は「福島第1原発事故の原因究明や原子力規制庁の発足などが先だと思うが、夏に関西で本当に電力が不足するのであればやむを得ない。ただ、稼働は期限付きでやるべきだ」と話す。

茨城県東海村の日本原子力発電東海第2原発から20キロ圏内のひたちなか市に住む主婦、増田真紀子さん(35)は「原発事故で自殺する人も出ているのに。無力感と怒りを感じる」と嘆く。一方で「再稼働のために政府がいろいろしなければならなくなっているのは、市民の力の反映」と指摘。「原発反対の声を絶やさないようにしなければ」と話した。

東北電力女川原発がある宮城県女川町。東日本大震災の津波で経営する店舗が流失した60代男性は「なぜ大飯だけ再稼働するのか。国は安全性に対する考えが甘い」と疑問を投げかけながらも「何年後かには自分たちも再稼働について判断しなければならない」と話した。

愛媛県伊方町の四国電力伊方原発は再稼働の「有力候補」とも目されている。約10キロの八幡浜市に住む反対派市民団体の近藤誠さん(65)は「政府は再稼働ありきで進んでおり、原発推進派の人が見ても首をかしげるものがあるのではないか」と語気を強めた。

一方、伊方町で民宿を経営する丸山栄一さん(71)は「民宿はもちろん散髪にしろ食料品にしろ、立地地域では多くの産業が原発があって成り立っている。早く動かさないと地域経済が大変なことになる」と再稼働を熱望した。【山本佳孝、須藤唯哉、杣谷健太、津島史人】

◇福島原発事故被災者は

東京電力福島第1原発事故の被災者は強く反発したが、一部では理解する声も聞かれた。

福島県飯舘村の自宅から福島市の友人宅に避難しているNPO法人勤務の小林麻里さん(47)は「あきれてものも言えない。原発事故は私たちの人生を狂わせたばかりではなく、人々の心を壊してしまう危険なもの。福島の事故が教訓になっていないとしか思えない。結局は人ごとでしかなかったのかと思うと残念で悲しい限り」と怒りを込めて語った。

昨年、あんぽ柿から暫定規制値を超える放射性セシウムを検出し、県から生産自粛を求められた同県伊達市の柿生産農家、宍戸里司さん(60)は「長年かけて築いた名産を奪われた。安全確認が十分でない中の再稼働はおかしい」と話した。

長野県白馬村で避難生活を送っている福島県大熊町の無職、木村紀夫さん(47)は「政府や電力会社は安全と繰り返すが、その具体的根拠は示されず、(大飯原発に)福島と同じレベルの津波が来たら本当に耐えられるのか不安だ。再稼働せず、夏の電力需要のピークを節電で乗り切れば、生活習慣を見直すきっかけにもなったのに」と残念がった。

一方、福島県いわき市で避難生活を続ける元東電社員で楢葉町議の安島琢郎さん(72)は「安定的な電力供給を維持するためには、夏場のピーク時の原発稼働は仕方ない。ただ、本格的な再稼働は原子力規制庁が発足して万全な安全対策が取られてからだ」と注文を付ける。

また、同県郡山市に避難する双葉町の無職、天野正篤さん(74)も「関西経済への影響や日本全体の産業空洞化への懸念を考えると再稼働は公平な判断」と話した。【深津誠、袴田貴行】

「安全な原発」などというものがこの世に作れるのだろうかと私は不思議に思います。事故が起きてしまったら、人類は誰も責任なんて取れないのに。
posted by ma1115 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月15日

民主党政府、消費税10パーセント増税と原発再稼動のほんとうの狙いは。

「消費税大増税採決に反対する超党派国民集会」が14日、憲政記念館(東京)で開かれました。自民・公明両党を除く各党の国会議員152人はじめ、多数の人が参加して行われました。

主催は「消費税を考える国民会議」(会長=清水信次 日本スーパーマーケット協会会長)。会長は「現在の日本はとても大増税をやる状況ではない。国民の理解も得ずにやるなど許せない。」と訴えました。

日本共産党の志位和夫委員長は、国民の過半数が増税反対であり、「民意に背き、公約に背く増税談合は許されません。」と強調。日本経済は底が抜けてしまい、中小企業は価格に転嫁できずに倒産に追い込まれると告発。「共産党はいつでも消費税増税に断固反対ですが、今この時期に増税するというのは判断能力ゼロです。」と訴えると「そうだ。」の声と大きな拍手が起き、会場はわきかえりました。

「増税でさらに景気が悪くなり、増税に次ぐ増税になる。」と民主党・鳩山元首相。

「こんな時に増税したら、日本経済はさんたんたる状況になる。」と無所属・亀井静香氏。

「連立政権で4年間増税しないと誓ったし、国民は増税など頼んでいない。」と社民党・福島瑞穂党首。

民主党の小沢一郎元代表も参加しました。

以上、6月15日付けの日刊赤旗からの記事です。

と書くとなあんだ、共産党の宣伝か、とこのブログに嫌気がさす人もいらっしゃるでしょう。消費税には反対だけど共産党は大嫌いだ、理想論ばかり言って独善的だ、と。

でも、こんな超党派の会が14日に日本で行われたことを正直に伝えているのは赤旗くらいしかありません。自民党、公明党以外の幅広い勢力の人が一同に集まって消費税に反対しているなんて、国民に知られたら困る新聞やテレビ、週刊誌は日本にたくさんあるからです。

「共産党が市民の通報を受けて、都内の某所で驚くほど高い放射線量を測定・検出した。」と書いた正直な産経新聞は、この超党派の「消費税反対勢力」のことを果たして記事に書いたでしょうか?

赤旗はどうせウソハタというあなた、この新聞がどんな嘘八百を書いているか、毎日隅々までお読みください。あなたが思っている今までの日本の政治がまるで別世界に見えてきますよ。

その赤旗によると、NHKの世論調査と違って、大飯原発再稼動に反対する人は賛成する人より遥かに多いそうです。以下は赤旗からの記事。直接あなたがそれぞれの新聞を調べて本当かどうか確かめてみて。

東京新聞6月6日付けアンケート。
大飯原発再稼動に反対する人50.6%  賛成する人39.8%

毎日新聞6月4日付けアンケート。大飯原発再稼動を急ぐべきか否か。
急ぐ必要はないという人71%      急ぐべきという人23%

毎日新聞6月4日付けアンケート。原発再稼動なしで電気使用が制限された場合、
我慢できる人77%           我慢できない人19%

日経新聞5月28日付けアンケート。同じく再稼動なしで使用制限された場合、
不便があってもよい人60%       不便があるのはよくないという人34%

NHKの世論調査とずいぶん違いますね。

同じく赤旗はこんな大嘘も書いてます。(私は事実と思いますよ。)

関西電力管内では今夏政府試算で14.9パーセントの電力不足になるとされています。でも電力不足が言われるピーク電力需要の時間はわずかです。

関西電力管内でも昨年並みの節電をし、ピーク電力を2784万kWに抑え、ここから150万kWを削減すれば関西電力管内でも需給に余裕が生じます。この150万kWを削減するために対策が必要となるのは年間わずか30時間です。

節電対策は電力使用のピークとなる昼間の時間にたくさんの電気を使用している工場、大口の需要家が重点的に行う必要があります。その際、昨年取り組まれた過酷なものではなく、無理のない節電を行うべきです。

原発利益共同体の中核団体である、日本原子力産業協会の( 兼 経団連名誉会長)今井 敬 会長は、4月の年次大会で「電力の安定供給に不安があると国内企業は海外へ移転し、国内産業が空洞化し雇用が失われ、その結果、国民生活は悪化する。」といっていました。野田首相の国民脅しの言い分と全く同じです。

東京電力の広瀬直己次期社長は「(再稼動しなければ)もったいない。」と言い放ちます。

関西電力の八木社長は「早急に国の英断をお願いしたい。」と大飯原発の再稼動の判断を求めてきました。

経団連の米倉会長からは「(再稼動の判断には)非常に高い評価をいたしております。」と賞賛の声があがりました。

目先の利益のために安全をないがしろにする、福島原発の教訓をなんら学ぼうとしない原発推進勢力に屈した野田政権の姿が見えます。

以上は赤旗の記事より抜粋。

やっぱり赤旗は大嘘つきで、財界敵視のワンパターンですか?

日本の電力を安定確保する仕事と、原発の恒久的な安全を確保する仕事は二者択一ではない。両方とも国民に対する政府の義務なのに、どっちを選ぶのかと脅され、どっちかを選ぶしかないと思い込まされている愚かな国民なのです私たち。

YaHoo!みんなの政治に回答する推進派の意見、はんを押したように、「電力が足りているというのは大嘘で、原発再稼動させないととんでもなく電力料金があがり、まともな企業はどんどん海外に出て行って産業が空洞化し、日本が不景気になる。」という、それこそワンパターンな回答、ベストアンサーなどに選ばれています。

実は、再稼動と消費税増税の狙いは同じ源から発しています。

つまり、消費税を上げ、法人税を下げないと企業が海外に逃げる、原発を再稼動しないと電力不足になって海外に逃げるという嘘の、共通の国民への脅しです。脅しによって海外に逃げることができない貧しい庶民から、有無を言わさず一律に税金を搾り上げ、再稼動した原発から高い電力料金を搾り取る。

その結果、さらに国内の消費が冷え込み、中小企業が倒産する。失業者が増え、原発による海洋放射能汚染で、長期間、低線量、内部被曝した人がどんどん病気になり、医療費がかさんで社会保障費が増大する。

産業が空洞化する前に、日本国民から搾り取った税金や電力料金で政治家は私腹を肥やし、資本金10億円以上の大企業、輸出産業、原発産業、電力会社の社員は今以上の内部留保金をどんどん溜め込んだまま海外に別荘などたてて移住する。放射能でいっぱいになった日本から脱出して、お金持ちは財産を持って移住するのをもくろんでいるのだと私は思います。

政府は国民の生活を守るというなら、移住できない人、国外に逃げられない企業こそ守らなければいけないのに。出て行かないように政府は知恵を絞って、内需拡大の政策に転じなければなりません。

今までのような大企業優遇税制、海外輸出する企業だけ得をする輸出戻し税(輸出したぶんだけ、あとで消費税が戻ってくるしくみ。海外輸出する大企業は消費税分だけ丸儲け)などやめて、国内で消費が拡大して国内で物が売れる政策を打ち出さなければならない。

原発を稼動しさえすれば、海外に転出した企業が戻ってくる、電力料金が下がるなどと考える人は究極の無知ですね、何も知らない。知ったかぶりして正論のように答えないでほしい。

最後に以下の記事を山陰中央新報から紹介します。消費税と原発再稼動の行き着く先はこれ。

原発事業で3600億円  海外での受注推進  20年度の売上高目標

日立製作所は14日、2020年度の原子力関連の売上高目標を3600億円とする計画を発表した。11年度の実績は1600億円で大幅な拡大をめざす。東京電力福島第一原発事故の対策支援や海外での原発受注の推進などで売り上げ増を見込んでいる。

東京都内で開いた事業説明会で、電力や鉄鋼など主要7事業の15年度の売り上げ目標高を公表した。このうち原子力に関しては二酸化炭素排出量抑制や新興国を中心に電力需要への対応で今後も原発が有効なエネルギー源になるとし、従来計画と同じく20年度で11年度比倍増の目標を掲げた。

日立は「東日本大震災後も原発の建設計画を継続する国が多数ある。世界で38基を受注するこれまでの計画は実現できる。」としている。

恐るべし。日本の原発産業。あれほどの事故がおきたのに「自分たちの作った原子炉じゃない。」などと平気で世界に原発を売り込もうとする破廉恥な日立製作所。

ウラン採掘現場で原産国の住民が毎日被曝し、平常運転の日本の原発の労働者が低線量被曝し、原発事故の原因が究明できないまま、今も膨大な放射性物質が海にたれながしになっていて、これから20年は日本が放射能による病気で苦しむことがわかっているのに、私たちの税金が除染のために湯水のごとく使われるのに、電力料金は原発の安全対策のためにどんどん高騰していくのに、なんの反省もなく、今以上に原発を作る目標を立てているひとでなしの原発会社。

使用済み核燃料のしまつや、核燃料プールの耐震性のことなど微塵も考えず、「CO2削減に役立つ。」などと大きな顔でいう大会社。

野田さんの再稼動と消費税のごり押しのホンネはこれ。

「もっと原発を作って原発産業から自分にお金をもらいたい。取れるところから国の金庫に税金を搾り取りたい。」

ブロゴスの有名な評論家のあの人は再稼動と原発の存在の是非は別の話といいます。でも野田さんの頭の中では延長線上にあります。再稼動は原発海外輸出。

日本の原発を今以上に基幹産業にし、原発でしか生きていけない日本にして、貧しい人や、原発に利権の無い人たちを物言えぬ国にする「原発ファシズム」国家にするのが狙い。

消費税増税で国民の懐を冷え込ませておいて、原発の側につけば、寄付金、交付金、原発関連産業への就労、研究費でたっぷり儲けられるとおいしいえさで釣っているんです。

さっさと原発の側に寝返って、自分もいい思いをしたいと思ったあなた、次回も読みに来てくださいね。

このブログはそんな推進派のあなたのために書いています。
posted by ma1115 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月14日

福井県現地での大飯原発再稼動に反対する集会、あなたもご参加ください。

経産省前テントひろばより

6月17日大飯原発再稼働絶対反対全国集会ご参加の呼びかけ

新宿から16日に団体バス出発

大飯原発3,4号機再稼働の動きが活発になっています。これに対し福井県民会議が再稼働を阻止するため、福井現地での「全国集会」を呼び掛けました。

17日正午から福井市で行われます。経産省前テントひろばとしては、福井の呼びかけに応え、大飯原発3、4号機の再稼働を何としても阻止するために福井現地に全国から一人でも多くの人々が集まれるよう強く呼び掛けます。

福井は関東から見ればいかにも遠い、しかし、今こそ脱原発実現のため全力をあげる必要があります。大勢の方々が参加できるように、旅費を最小限に抑えるためバスを予約しツアーの募集を行うことにしました。

通常であれば往復1万円程度は避けられないのですが、現在の景気の状態や若い人たちの経済事情を考慮すると1万円でも相当の出費となります。テントひろばが若干の負担をする前提で、往復のバス料金だけで3000円でご参加いただけるようテント運営会議で決定いたしました。

かなりきつい日程となり、食事等は自前でお願いするしかありません。また、多少なりとも余裕のある方にはバス料金3000円とは別にいくらでも結構ですので、カンパをお願いします。

募集は下記のようになります。皆様再稼働絶対反対の為、よろしくお願いいたします。

ツイ―ト文:【拡散希望】6月17日大飯原発再稼働反対全国集会。新宿から団体バス(3000円)が出ます! このページの「ツィート」ボタンで拡散お願いします。http://www.tanpoposya.net/main/index.php?id=1139

大飯原発再稼働反対!  福井現地全国決起集会ご参加申込及び参加要領

出発日時:  6月16日(土)21時集合、22時出発

集合場所:  JR新宿駅付近(詳細は後日、連絡致します。

ツアー日程:

2012年6月16日22時、集合場所より出発(車中泊)⇒首都高⇒東名高速⇒12時集会参加⇒デモ行進⇒15時解散(休憩など)

15時30分福井県庁前集合(時間厳守)⇒16時帰路出発⇒6月17日(日)23時30分頃新宿駅着。(解散)

費用その他:

バス・ツアー料金 3,000円(一人)。

より多くの方々に参加いただくため、資金の補填をしております。その趣旨にご賛同いただける方のカンパを募っております。ご協力頂ければ幸甚でございます。

※代金はあらかじめ郵便口座に払い込みをお願いします。

口座番号:00160-3-267170
加入者名:経済産業省前テントひろば

通信欄に<大飯原発再稼働阻止バスツアー>と記載の上、参加者数と参加者数分の代金の払い込みをお願いします。

※払込取扱票で送金いただくことでツアー申し込みとなります。
※現金でのお申込みはテントひろば受付でのみ承ります。
※バス料金には食事代金等は含まれてはおりません。
※メール、電話、FAXでの受け付けは行いません。郵便振替か経産省前テントひろばまで直接お申し込みください。

払込票利用の場合:2012年6月11日(月)、テントひろばに直接申し込み:2012年6月12日(火)
問い合わせ先:

経産省前テントひろば 070-4373-1947, 090-3919-0604
最新情報は、経産省前テントひろばHPをご確認ください。
http://tentohiroba.tumblr.com/post/24118757130/6-17

調べた限り、安心できるサイトですが、振り込め詐欺の不安がある人は直接電話でテント広場へ確認してください。団体バスの締め切り期日はざんねんながら過ぎていますので、自力で福井県庁までいく方法もいいかもしれません。
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2012年06月11日

放射能だらけの日本にさらに原発を増やそうとする大馬鹿首相に、怒る気力もない従順な日本国民。再稼動賛成のほうが多いってデータがあるけど、ほんと?

初めに、日本がいかに広範囲に放射能にまみれているか、事実をお伝えします。

葛飾区の公園駐車場の土から25万ベクレル 東京都「対応を検討」 2012年06月11日19時22分

提供:産経新聞(原発推進する新聞社!)

東京都議会共産党は11日、東京都葛飾区の「都立水元公園」の駐車場の土から、1キロ当たり25万1千ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。

同公園内ではここ以外にも植え込み内の土壌から11万2千ベクレルが検出されたとして、同党は都に対し、速やかな調査や除染などの措置をとるように求めた。都では同党の調査を受け、「対応を検討している」と話している。

廃棄物や焼却灰などで埋め立て処分できると定められている基準値は1キロ当たり8千ベクレル。

同党は都民からの連絡を元に調査。同公園駐車場の土を10日に測定したところ、25万1千ベクレルを検出したという。ただ、同じ場所で測定した地上1メートル地点での毎時0・27マイクロシーベルトにとどまった。

都は昨年11月以降3カ月ごとに、比較的空間線量が高いとされる都内東部で、放射性物質がたまりやすいとされる場所について、局所的な空間線量を文部科学省などが示したガイドラインに沿って測定。地上1メートルの高さで周辺より毎時1マイクロシーベルト高いかどうかが簡易な除染などを行うかどうかの基準だが、同公園をはじめ、これを上回った場所はなかったという。

記事はここまで。

産経新聞ですから、ほかは安全といいたかったのだと思います。共産党以外に都民の声を聞いて、放射線を計った政党があったら教えてください。

共産党が嫌いな人、信頼できない人のためにもう一つ記事を。

首都圏のいたるところにチェルノブイリ級の汚染地帯がある

次に、再稼動ごりおし首相の人気度を調べました。NHKの夜のニュース。野田内閣支持率は過去最低。巧妙なNHKの世論操作でもこの数値です。

内閣支持率27% 発足以来最低に

調査の対象となったのは1642人で、66%に当たる1079人から回答を得ました。それによりますと、野田内閣を「支持する」と答えた人は27%で、先月より2ポイント下がり、内閣発足以来、最も低くなっています。

一方、「支持しない」と答えた人は51%でした。

野田総理大臣が政治生命をかけるとしている「社会保障と税の一体改革」に関連する法案を今の国会で成立させることへの賛否を聞いたところ、「賛成」が25%、「反対」が29%、「どちらともいえない」が42%でした。

また、民主党の小沢元代表が「増税する前にやるべきことがある」などとして、消費税率引き上げ法案に反対する考えを示していることへの評価を尋ねたところ、「大いに評価する」が13%、「ある程度評価する」が27%、「あまり評価しない」が28%、「まったく評価しない」が26%でした。

一方、野田総理大臣が先週末に運転再開の方針を表明した関西電力大飯原子力発電所について、運転再開への賛否を聞いたところ、「賛成」が25%、「反対」が32%、「どちらともいえない」が38%でした。

また、野田総理大臣が「日本の経済や社会全体の安定と発展のために、安全性が確保された原発は運転を再開させる必要がある」という考えを示していることについては、「賛成」が31%、「反対」が27%、「どちらともいえない」が37%でした。

さらに、政権の枠組みが今後どのようになるのが望ましいと思うか聞いたところ、「民主党中心の政権」が5%、「自民党中心の政権」が10%、「民主党と自民党による大連立政権」が26%、「政界再編による新たな枠組みの政権」が46%でした。

衆議院の解散・総選挙をいつ行うべきかについては、「できるだけ早く行うべきだ」が20%、「9月に予定される、民主党の代表選挙や自民党の総裁選挙の前には行うべきだ」が15%、「年内には行うべきだ」が21%、「来年の衆議院の任期満了まで行う必要はない」が36%でした。

国民は総選挙を望んでいないらしい。こんなにひどい政治をみんながあきらめてしまっている。支持政党なしがまた増えました。

どうしたんですか、皆さん、どの政党が政権をとっても結局は同じ。自分たちの利権を守ろうとする財界、電力会社のいいなり、官僚言いなりの政治にならないと選挙で当選できないのが日本の政治家と思い込んでいませんか?

最後に、国民はどう行動しているか、事実をあなたにお知らせ。

6.15緊急!原発再稼動許すな!首相官邸前&関電本社前抗議

4月6日、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる関係閣僚会合で、大飯原発の再稼働に必要な暫定的な安全基準が正式に決定。

そしてついに4月13日の閣僚会合で、大飯原発について再稼働の必要性があるという結論がまとめられ、枝野経産相が福井県庁を訪れ、大飯原発の再稼働を要請しました。

当初、西川知事やおおい町の時岡町長らは、住民の不安を考慮して再稼働には消極的でした。おおい町民に対しての地元説明会でも、拙速な再稼働に対して地元住民から疑問が噴出していました。

しかし、おおい町議会は5月14日、全員協議会を開き、再稼働を容認する方向で意見をまとめてしまいました。
町民から慎重な意見が相次いだ地元説明会についても「主催は町なので、議会に寄せられた意見ではない」として、意見を参考までに留め、地元住民の意見を無視してしまいました。

そして、6月8日、野田首相が記者会見で再稼働の必要性を訴える「儀式」が行われ、西川知事や時岡町長はこの記者会見を評価。

来週にも、福井県の原子力安全専門委員会が大飯原発3,4号機を「安全」とした政府判断を追認し、報告書を西川知事に提出。

このままいけば、西川知事は県議会と時岡町長の判断を聞き、再稼動に同意してしまいます。その流れを受けて、早ければ来週中にも、政府は再稼動について最終判断を下してしまいます。

今、大飯原発の再稼動阻止を巡る情勢はまさに瀬戸際です。

311の福島第一原発の事故以来、全国的に大きな盛り上がりを見せた反原発運動や、再稼働反対の世論が圧倒的になってきたこと、さらに次の国政選挙を見据えた橋下大阪市長率いる「維新の会」が、再稼働問題を政局化させたことにより、定期検査入りで次々と停止した原発の再稼働の目処は立たず、5月5日には国内で稼働中の原発はついに0基となりました。

原発全基停止からわずか1ヵ月が経過した今、福島第一原発の事故の収束もままならないまま、世論の大多数が反対している大飯原発の拙速な再稼働がついに進められようとしています。

それでも、私達には、まだ抗議の声を上げる必要があります。

6月15日(金)18時より、野田政権に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、首相官邸前で抗議行動を行います。

また、大阪でも、同日18時より、関電本社前にて再稼働反対の抗議行動が行われます。

前回の首都圏反原発連合の呼びかけによる首相官邸前抗議は、平日の夜にも関わらず、述べ4000人もの方々の参加がありました。

この前回を遥かに上回る情報拡散と、万単位の皆さんのご参加をどうかよろしくお願い致します。

この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!

参加方法:原発再稼働に反対の方は、以下のボタンをクリックして、首相官邸前抗議の情報を拡散して下さい。

ツイート文:【今週金曜!緊急大拡散!】#大飯原発再稼働迫る !6/15(金)18〜20時、首相官邸前と大阪・関電本社前にて再稼働反対の大規模抗議行動を行います。万単位の人数で抗議しましょう!

以下のページに入って、ツイートボタンを押してください。

6.15緊急!原発再稼動許すな!首相官邸前&関電本社前抗議

東京:
【日時】6/15(金)18〜20時予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志

大阪:
【日時】6/15(金)18〜20時予定
【場所】関電本社前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6−16)

あきらめてはだめです。原発再稼動と消費税増税に断固として立ち向かいましょう。来たるべき総選挙には、新しい政治を目指す私たちの意志を、弱いものいじめ、人命軽視、基本的人権を踏みにじる政府に示しましょう。

NHKの討論会・世論調査がどんなに彼らの都合のいい「世論」をつくりあげようと、国民はもう真実を知っています。

原発を推進するのは、電力確保のためではなく財界・電力会社の利権を守るため。原発設置自治体の一部の人たちの権益を守るため。

消費税を増税するのは、社会保障のためではなく、国の借金の穴埋めと、大企業への輸出戻し税、法人税軽減の穴埋め。消費税を増やしても、不景気のために国庫に入る税収全体は激減します。過去の3パーセント、5パーセントの増税の次の年もそうでした。

また、NHK以外の多くの世論調査は7〜8割の人が消費税増税に反対しています。

これらの事実を昨日の「消費税増税に関する日曜討論」でNHKは故意に隠しています。こんなテレビが、日本の公の報道機関だと思うと情けなくなります。

私たちはあきらめず、マスコミを武器にする原子力ムラと戦っていきましょう。

右サイドバーに原子力ムラ、政府に立ち向かうあなたのために「脱原発運動」の情報サイトを載せています。お好きな場所に行って参加しましょう。
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2012年06月10日

確率論やリスクで「人の命」を電気&日本経済と両天秤にかける原発推進派の論理とは?

ついに大飯原発再稼動が決定しました。これを皮切りに、なしくずしに再稼動が次々と行われるようになるでしょう。

来年の今頃は、福島の人たちが怒りを燃え上がらせる一方で、ほとんどの国民は原発のことなど忘れ、50基の原子炉が動き始めることになんの疑問も抱かなくなる。

さきほど、政府のホームページにあるご意見募集欄にメールを送りました。3日続けて3回目です。

以下は私の出したメールの内容です。

首相のおっしゃる(原発なしで電力不足を乗り切るのは)「理想論」という考えは間違っています。現実として大飯原発には安全確保するための施設がととのっていません。この状況で3年以内に事故、もしくは福島以上の地震・津波災害が起こったら日本は破滅です。

机上の空論で「安全」と言っているのはあなたのほうではありませんか。工夫をしてこの1〜2年節電で乗り切り、その間に防潮堤を作り、ベントのためのフィルターを設置し、免震重要棟を完成させるのが一番の現実的な政治ではないですか?

これほどまでに拙速に再稼動するのは、電力会社が赤字になり不景気が加速するからですか?国外に原発を輸出したい原発会社にお金をもらっている政府が財界にプレッシャーをかけられているせいでしょうね。

ホンネを言ってください。再稼動は国民生活の安定のためではなく、財界や電力会社の儲けをもとのように増やすためだと。電力会社や原発を作る会社の人たちの利権を守るためだと。国民はもうそのホンネを知っています。

官僚や副大臣をおおい町現地に常駐させることで原発の安全性が確保できるなら、野田さんや民主党全員が、それぞれの出身地の原発3キロ近くに常駐して常に監視していただきたい。免震棟がない原発もたくさんありますから、フィルターなしのベントで放射能があふれても、東電のように全面撤退要求しないでがんばってくださいね。

いまだに原発事故が起きるのは天文学的確率で心配はいらない、低線量被曝なら健康に害はないなどといい、原発ヒステリーをあざわらう推進派がたくさんいます。

国民の命を守る使命を持つ政府は、たとえ1人でも原発事故のために犠牲になる可能性があるなら、目先の電力確保のためだけに、財界の圧力に負けて安易に再稼動を進めてはならないと思います。

何度も意見を述べましたが、国民が知恵を絞れば節電し、電力不足は回避できます。回避せねば、日本は放射能で壊滅する道をたどるだけです。今も海産物には、想像を絶する放射性物質が蓄積されつつあります。

チェルノブイリやスリーマイル、ヒロシマ、ナガサキなどのデータから低線量被曝の影響は5年以上たってから顕著に現れます。今、誰も死んでいないからといって、「自然放射線をいままでたくさん浴びてきてもなんともないから」安全だとは言い切れません。

使用済み核燃料の捨て場所がないのに、プールにも納めきれなくなるような事態が起こる前に、速やかに自然エネルギー発電への転換をすることこそが「現実的な」電力確保の方策です。

以上です。

あなたも全国1億2000万の国民の命を守るにはあまりにも近視眼的な、無能な首相に、抗議のメールを。

あまりにもひどい論法の原発推進派のブログを見つけました。このブログの管理者様、反論をコメントしてください。お待ちしています。

原発再稼動のリスクは高くない

このブログを要約すると、

これから先原発事故が起こる確率はものすごく小さくて、自動車事故などと比べてもほとんど心配はいらない。

福島の放射能は低線量であり、健康にさほど影響はない。風評被害があまりにも大きくてそのために日本国中に原発に対する不安が広がったことが問題。

原発は稼動していなくても危険。稼動している時と比べて大差はない。それなら稼動させて電気を作ったほうが得。

私のブログを読んでる人はお分かりだと思います。大嘘ですね、このブログ。こんなのが推進派の代表的な考えなんです。野田さんもそう。

福島原発事故が起こる前、推進派のほとんどの科学者は、「事故が起こる確率は天文学的な数字であり、全く心配する必要は無い。」と言いました。心配してもしょうがない、想定外は起こる。そのためにお金を使ってはもったいないのだといいながら、とんでもない欠陥福島1〜4号機を放置してきました。

事故の教訓もいかさず、何もしないでさらに儲けたい人たちの強力な「安全神話」です。民主党の前原さんも枝野さんも同じ事を言ってます。100パーセント安全な原発などないと。

低線量被曝については、まだ日本の被曝は進行中であり、5〜10年たたないと被害の全体像は見えてこないと過去の原発過酷事故の経験から言われています。

この推進派の人は、勉強がたりない。まだ1年しかたっていない段階で1ミリシーベルト(年換算)なら何も心配いらないなどと言っていますが、(もっとものすごいホットスポットが福島ばかりか、関東一円、海の中にまで広がっている事実を知らない。)これから長い時間をかけて放射能の影響、内部被曝による病気が始まるのですが、それをご存じない。

海外の科学者はびっくりするような放射線量を福島に限らず、日本のあちこちで今も測定しています。日本の科学者はそんなことを調べたら、学会に発表しただけで出世ができなくなる。誰も「福島県での長期間にわたる低線量被曝の調査」などしないでしょう。

本来なら、政府が公の医療機関を使って、最低20年にわたる放射線被曝の実態調査をすべきなのに、何が何でも「再稼動」をして、原発依存をいっそうすすめたい野田政権はあえてそんなリスクはとりません。

個人でヒロシマの被曝を長い間調べてきた良心的な医者がいます。

肥田舜太郎さん。広島で被爆し、6000人の被爆者を診てきた95歳の医師。「内部被曝」という本の中で書いていらっしゃいます。

低線量の被曝であれば問題はない。と説明する専門家や政治家がいます。彼らは確かな根拠があってそういっているのではありません。「(被害が出るという)データがない=問題ない」と言ってるだけです。そもそも「データがない」のではなく低線量・長期被曝に関する調査結果はふんだんにあります。それを彼らは「なかったこと」として無視しているに過ぎません。

(中略)

注意しておかなければいけないのは「シーベルト」という単位は基本的に体の外から放射線を浴びた場合を想定しているのです。つまり内部被曝が考慮されていないのです。同じ1時間あたり1ミリシーベルトでも外部被曝と内部被曝ではその影響が違います。

内部被曝でもどの核種が体のどの組織に沈着したか、さらにはどのくらいの時間放射線をあびるのかでかなり変わってきます。内部被曝の量を正確に知る手立てはまだないというのが実情なのです。

(中略)

体に入った放射性物質は肺や胃から血液に運ばれ、全身のどこかの組織にとどまってアルファ線やベータ線を長い間発し続けます。そのため近くにある細胞が傷つけられて慢性の病気をゆっくりと作り上げていくのです。あるいは生殖細胞を傷つけて遺伝障害が残ることもあります。

長い間、原爆や原発を推し進める側の人たちは問題になるのは高い線量の外部被曝だけで、低線量の被曝は一切無視できると主張してきました。そのために内部被曝をした人たちは何の補償もなくその苦しみを無視され続けてきたのです。

(中略)

ベラルーシのバンダジェフスキー博士は、核実験場近くで死んだ人の検体をし、セシウムが筋肉のガン、乳ガンなどのほかに心筋梗塞をおこしやすいとつきとめました。博士の研究によると、セシウム137に被曝すると急性の心筋梗塞を起こしやすくなるというのです。

これはある事件を思い起こさせます。福島原発事故でおきた、心筋梗塞による原発作業員の死。彼は事故後、まだ誰も入ったことのなかった建屋内の部屋に入って作業をしていました。その二日後、突然心筋梗塞で亡くなったのです。

1972年、カナダのペトカウ博士は「低い放射線×長時間」のほうが「高い放射線×短時間」よりも体細胞組織に損傷を与えやすいことを発見しました。「ペトカウ効果」です。

長時間、低線量の放射線は、ガンや白血病を増やすだけでなく体の免疫システムを阻害します。感染症が増えたり、インフルエンザや肺炎、心疾患、糖尿病など様々な病気を引き起こすことがわかりました。

1986年のチェルノブイリ事故後、アメリカのグールド博士らによって、ごく低線量のヨウ素の摂取との乳児死亡率・原因や出生率の関係を調べた結果、「ペトカウ効果」は統計的に証明されました。

世界でエイズウイルスが猛威を振るうようになったのも、放射線による免疫力低下という仮説をたてて研究が始まっています。1957年、若者の骨に含まれる放射性核種ストロンチウムの含有量が調査の結果、22か国中、中央アフリカが最高値だったそうです。エイズは中央アフリカで爆発的に流行しました。

詳しくは肥田さんの本にあるので読んでみてください。

なぜ、私が長々と「低線量被曝」のことを書いたかといいますと、「原発で電気を作る」ことに固執する人たちの「原発事故が起こるかもしれないリスク」、「被曝することによって発病・死亡するリスク」がきわめて小さいので、「停電によるリスク」や「電力不足で日本が不景気になるリスク」のほうをさけたいという、まことしやかな論理がネットに氾濫するのを黙ってみてはいられないからなのです。

確率論でどっちが得かとか、「稼動していてもいなくても危険なのだから、いっそ稼動して電気を作ったほうが得。」という人は、はっきり言って勉強がたりない。何も知らない。知らない人が有名なブログにまことしやかな嘘を書くことが許せない。

脱原発を理想論、ヒステリーという前に、いかにあなたが原発と放射能のことを知らないかを知るべきです。

まずは私のブログを読んで勉強しましょう。

追伸:原発推進の産経新聞が書いています。

大飯原発 原子炉直下に断層!大惨事の危険性  配信元: 2012/06/07 23:09更新

再稼働問題で注目される関西電力大飯原発(福井県)は、何と立地が「不適格」だったかもしれない。専門家が研究で、敷地内を走る軟弱な断層(破砕帯)が近くの活断層と連動して動けば地表がずれる可能性があると指摘。原子炉直下の破砕帯が動いて地表がずれると、安全上重要な設備を損傷させる恐れがあるというのだ。

分析結果をまとめたのは、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)と、名古屋大の鈴木康弘教授(同)。渡辺氏は「原子炉直下を通る破砕帯もあり、早急に現地調査すべきだ」としている。現地調査で安全をおびやかす危険個所が確認されれば、原発の立地場所として不適格となる可能性もある。

渡辺氏らが指摘したのは「F−6断層」と呼ばれる破砕帯。1985年に関電が国に提出した大飯3、4号機の増設申請書では、F−6断層は1、2号機と3、4号機の間の地下をほぼ南北に走っている。

当時の掘削調査で、坑内の南側壁面では断層の上を覆う地層が変形していないことから、関電は「国が原発の建設時に考慮するよう定めている、13万〜12万年前以降に活動した活断層ではない」と判断。保安院も2010年に妥当と評価した。

これに対し、渡辺氏らは、同じ坑内の北側壁面の調査データなどを分析し、F−6断層が地層を上下にずらした可能性があると指摘した。

記事はここまで。

推進派のあなたが「大飯原発直下で地震がおこる確率より、電力不足による停電のリスクのほうが大きい」と言うことは百も承知ですけどね。

台風が直撃しても何万所帯も停電するんですよ。その停電のリスクや確率は、原発を稼動させないために停電するリスクより大きいと思うんですが、その停電で死んだ人はまだ聞きません。万一起こっても、何万年も地球に被害を与える可能性はゼロです。
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2012年06月09日

「福島を教訓にして、新しい日本をはじめよう。」原発推進派のあなたにこそ仲間になっていただきたい。

「福島のような事故はもう起こらない。1000年に一度の災害であって、地震も原発事故もそんなに簡単に起こるはずがないのに、すぐにでも起こるかのようにヒステリックに脱原発を叫んでいる無知な人たちは、電力不足の代替案を考えることを忘れている。」「日本の経済は、原発がないとだめになる。」

そう思っているあなたのためのブログです。絶対に地震が起きないなんて宣言できる、あなたは神様に違いない。

首都圏反原発連合は毎週金曜日に、首相官邸に集まって抗議集会を行っています。6月8日(金)4000人の人が官邸を取り囲みました。夕方6時、野田首相記者会見の番組に向かって「再稼動反対」の抗議の声をあげました。(大手マスコミはいつもどおり知らん顔ですが。)

推進派のあなたにとっては、愚かな4000人に「命よりも電気とお金が大事」と言いたいですよね。

最新ニュース、とうとう野田さんは再稼動に突入。

<大飯再稼働>「福島の教訓どこへ」避難住民、怒りと落胆 毎日新聞 6月9日(土)0時19分配信

「国民生活を守るため」と繰り返し、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を表明した野田佳彦首相。地元福井県への配慮がにじむ異例の記者会見が開かれた8日、原発を抱える各地の知事からは一定の評価をする声が上がった。一方、再稼働に反対してきた市民には「福島の教訓はどこへ行ったのか」と落胆や怒りが渦巻いた。

【大飯再稼働】政府、来週中にも正式決定 
◇福島

東京電力福島第1原発事故により、今なお多くの住民が避難を余儀なくされている福島県。埼玉県加須市に避難する福島県双葉町のコメ農家、谷充さん(70)は「電力が足りないというのだから仕方ない」と理解を示しつつも、「万一の際の住民の安全をどれだけ真剣に考えているのか。政府は(大飯原発を)安全だと強調するが、福島原発だって絶対安全と言われていた」と唇をかんだ。

南相馬市から山形市に中学生の娘たちと避難している主婦、中目かおりさん(47)は野田首相が「私の責任で」と言及したことについて「事故が起こってしまったら、責任をどう取るのか」と首をかしげ「確かに、電力不足や雇用の問題が出てくるのかもしれない。それでも、本当に人の安全を考えて下した決断だとは思えない」と話した。

桜井勝延・南相馬市長は「再稼働ありきの結論で話にならない。『福島の復興なくして日本の再生はあり得ない』は、どこに行ったのだろう」と批判した。
【合田月美、前田洋平、高橋秀郎】

◇福井

福井県は8日、県内手続きを進めるための調整を早速開始した。ただ、県内でも慎重な意見はあり、「国論を二分する」(野田首相)状態のままだ。

同県議会の田中敏幸議長は「知事の求めに首相が応じたことに一定の評価をしている」。再稼働容認派の県議は「もっと早く記者会見すべきだった。福井県を軽く見ていたのではないか」と話した。しかし、再稼働に反対する共産党県議は「(内閣府)原子力安全委の委員長が『ストレステストの1次評価のみでは不十分』としているのに、政治判断で首相が安全性や必要性について述べるのは乱暴」と批判した。

一方、市民団体「サヨナラ原発福井ネットワーク」の山崎隆敏代表は、民主党国会議員の約3分の1が再稼働に慎重判断を求めたことに触れ、「民意を受けた彼らの意向を無視するなんて、政府として成立し得ない。国民そろって崖っ縁を渡るようなものだ」。おおい町の50代の主婦は「地元経済が厳しい状況に追い込まれ、考える余裕がない中で再稼働を進めるのはフェアじゃない。憤りを越えて諦めの心境だ」と話した。【山衛守剛、松野和生】

◇原発立地県

事故を起こした東京電力福島第1原発などを抱える福島県の佐藤雄平知事は「再稼働については、何よりも住民や地域の安全・安心の確保を最優先に対応すべきだ」と野田首相の説明に疑問を示した。同じ東電の柏崎刈羽原発がある新潟県の泉田裕彦知事も「専門家でもない総理が安全性を確認できるはずがない」と指摘し「国民生活を人質にした安全軽視の宣言」と批判するコメントを発表した。

一方、突然のストレステスト導入で昨年、再稼働が白紙に戻った九州電力玄海原発がある佐賀県の古川康知事は、当時の菅直人首相と比べ「野田首相は随分(再稼働への思いを)おっしゃっているとは思う」と評価。日本原子力発電東海第2原発が立地する茨城県の橋本昌知事も「『夏場限定では国民の生活は守れない』あるいは『立地自治体への敬意と感謝の念を新たにする』とおっしゃられたことについては評価したい」との談話を出した。【乾達、竹花周】

記事はここまで。

原発の専門家でもない首相が、果たして責任を取れるのでしょうか。長くて1年勤まるかどうかの日本の首相が決めた再稼動で、なしくずしになり、50年間そのままのシステム、危険なままの原発が50も稼動し、4年以内に予測されている首都圏直下地震、あるいは東南海プレート地震が起こって再び福島のような事故がおこっても、野田さんは首相でなくなり、民主党の1議員あるいは市井の人だったりして。

民主党そのものが2年後には解体、なくなっているかもしれないのに、そのときに野田さんは事故の責任をどう取るつもりですか?無責任もはなはだしい発言です。

福島の復興をまず第一にといった1年後に、復興そっちのけで再稼動に熱中する無神経も理解できません。

再稼動より先にやることがあるはず。(&消費税増税より先にすることはありすぎ。)

私が提案したいのは以下の6つのこと。

1、福島事故原因の徹底究明。

津波対策や電源喪失への対応だけでなく、老朽化した施設や、地震の揺れに関する検証。メルトダウンした4つの原子炉の内部の解析。メルトスルー、膨大な放射能垂れ流しの実態を世界に正直に報告すること。

2、今ある原発の総点検、計画だけでない実効ある安全対策の実施。

政府の出したいいかげんな新安全基準の破棄。かさあげした防潮堤や免震重要棟、フィルターつきのベント装置設置など数年先に完成予定での再稼動など論外です。

3、完全に独立した原子力規制庁の発足。

原子力規制庁にかかわる委員や官僚への研究費などの名目の企業や個人の寄付、献金の禁止に関する実効ある法律作り。これがないと今まで以上に規制庁は原発会社、電力会社の傀儡に成り下がります。中立な立場でなくなる。寄付や献金をした会社や個人に厳しい罰則を。受け取った委員や官僚にも。

4、総括原価方式をやめ、電力の独占システムをやめる。発送電分離、国による厳しい電力料金の審査と国民に対する正当性、透明性のある説明。総括原価方式をやめたからといって電力会社のいい値で電気を売らせてはいけません。金額にして90パーセントもしめている家庭むけ電力より、企業向け電力への課金を上げる。

5、使用済み核燃料の後始末について、中長期的な計画を立てて実行する。

8年以内に54基すべて満杯になる予定の使用済み核燃料の捨て場所を決め、どのように処理するのかを専門家を中心にしたプロジェクトチームを立ち上げて検討する。最終的に埋設する場所を確定する。

歴代のほとんどの首相、政権党は自分たちが主役でいる間だけ、財界、電力会社にいい顔をしたい。その結果「安全確保した」とはいいがたい使用済み核燃料の問題を先送りしてきたのです。50年もの間。国民から絞り上げた税金はそっくり使われずに溜め込まれたまま数兆円。

この国民に対する犯罪行為、背信行為を、国民自身が今まで何も知らずに許してきました。

推進派のあなたに聞いてみたい。たとえ事故や天災がなかったとしても、普通に稼動していても放射能を撒き散らす核のゴミ。捨て場所が無いまま増やし続けることについて、どう考えますか?

6、原子力にかわる新しいエネルギー開発にどのようにシフトするか、国内の幅広い分野から識者を集めて論議し、日本の100年以上にわたるエネルギー政策の方向付けをする。

できるだけすみやかに54(壊れていても危険は同じ)の原子炉の廃炉を綿密に計画を立て、実行に移す。


これらのことをして始めて政府は「再稼動に責任を持つ」と大きな声で言えるのではありませんか。

一方、菅前首相は、野田首相にブログで日本の新しい道を提言しています。推進派の新聞は、はっきりしたデータもないのに直感でものを言うのは危険と言ってます。

このサイトに入って考えてみて。

菅前首相「早く原発やめた方がコスト小さい」 ブログで再稼働の野田首相に反論

野田佳彦首相が2012年6月8日夕、記者会見で関西電力大飯原子力発電所(福井県おおい町)3、4号機の再稼働が必要だと明言したことに、菅直人前首相がブログで反論している。

菅前首相は9日朝のブログで、「原発を止めたままでは日本の経済は立ち行かない」とした野田首相に対し、脱原発でも「日本は立ち行く」として、脱原発を前提とした政策を考えるべきだ、と提言した。

電力不足「国民の理解と協力があれば何とか乗り切れる」

菅前首相はブログで、脱原発のために検討する項目として「安全性」「電力不足」「経済的問題」の3点を挙げる。このうち安全性については、原発が停止したまま廃炉に向かえば「最も高い安全性を確保できる」とし、
電力不足についても、

「短期的には関電管内がかなり深刻だが、電力会社間の融通、省電力の徹底など国民の理解と協力があれば何とか乗り切れる」

との見解を示し「長期的には対応は十分可能」だとした。

懸案は電気料金値上げなどの「経済的問題」だとし、「昨日の野田総理の記者会見も、『日本が立ち行かない』というのは、電力不足以上に、電気料金の値上げなど、主に経済的な理由を考えてのことだと思う」と野田首相の立場に理解を示しつつ、

「しかし、原発の運転を続けたときのすべての原発のコスト、つまり、電力会社の収支や電力料金だけでなく、核廃棄物の処理など、国として現在から将来に向けて必要となる全体のコストを考えると、早く原発をやめた方がコストは小さくて済む」と強調。

「早期の『脱原発』という方向を決めて、その前提で全ての政策を考えれば、日本は十分立ち行くはずだ」と結論づけている。

菅前首相の主張にツイッターなどでは、「私も同感」などと支持する声も少なくない一方で、「数値的な裏付けがない『直感』と『希望的観測』ばかり」「この方が本当に首相をされていたとは」といった批判も出ている。

記事はここまで。

どっちが能天気な政策?使用済み核燃料の後始末も考えず、安全対策もしないまま再稼動するのが、現実的でデータに即した政治判断ですか?

「原発事故などもう起こるはずがない。」「原発を止めたままでいると電力不足で日本経済がたちゆかなくなる。」という論で凝り固まった推進派のあなたに考えていただきたい。

6月の今、電力はどこにも不足していないという事実、関西電力でさえこの夏節電で乗り切れると言ってる事実をまず知ってください。マスコミや政府にだまされないでください。

次に電力が足りるか足りないかで原発を動かしていいかどうかを決めることに疑問を持っていただきたい。全国各地で行われている原発ゼロの学習会に参加して福島の現実をもっと学んでください。

私たちが決してやみくもに原発事故を恐れ、理由もなくヒステリックに「原発やめろ」と叫んでいるのではないことを学んでいただきたい。

最後に。

私のブログを隅々までお読みいただきたい。そして原発推進派のあなたにこそ仲間になっていただきたい。

「福島はいま」
6月1日(日)14:30〜出雲市民会館301号室
講師 最上清治さん 
演題「力あわせ、原発ゼロの日本を」 
主催 島根県革新懇

「第50回 島根県母親大会」
6月24日(日)9:30〜江津市 江津 東小学校
記念講演 講師 渡部チイ子さん
演題「福島から訴える」
主催 島根県母親大会実行委員会
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2012年06月08日

国民の命を守ることこそ首相に与えられた一番大切な使命なのに、原発利権を守るために再稼動をごりおしする野田さんにもう日本の政治は任せられない!

大飯「再稼働が私の判断」=来週にも最終決定―首相 時事通信 6月8日(金)18時20分配信

野田佳彦首相は8日、首相官邸で記者会見し、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について「国民生活を守るために再起動すべきだというのが私の判断だ」と述べ、運転再開の必要性を訴えた。事実上の再稼働表明で、先月5日以来続いていた「稼働原発ゼロ」は解消されることになる。

首相の表明を受け、福井県の西川一誠知事は「重く受け止めている」とのコメントを発表。県の原子力安全専門委員会(委員長・中川英之福井大名誉教授)などを経て、来週にも再稼働に同意する見通しだ。首相は、知事の同意が得られ次第、速やかに関係閣僚会合を開き、再稼働を最終決定する考えだ。

首相は会見で「原発を止めたままでは、日本社会は立ち行かない」と指摘。夏場に計画停電を行った場合、「日常生活や経済活動は大きく混乱する。事態回避に最善を尽くさないといけない」として、大飯再稼働の必要性を強調した。

大阪市の橋下徹市長らが、大飯原発の再稼働を電力需給が逼迫(ひっぱく)する夏場に限るよう唱えていることに関しては「夏場限定では、国民生活は守れない」と否定的な考えを示した。

記事はここまで。

関西電力が文書で示していた「夏場の電力は不足させない。」という文言をひた隠しに隠して、まるで原発が稼動しなければ日本経済が滅びるかのような宣伝をマスコミにさせながら、「国民生活を守る」などという大嘘をはいて再稼動に王手をかける野田首相と政府に皆さん、大きな声で「脱原発」を。

国民生活は原発を稼動させればさせるほど逼迫します。安全性を高めようとすればするほどかかる経費と連動する電力料金の高騰。

信用が地に落ちた原子力安全・保安員や寄付金もらう御用学者が出したお墨付きや素人の政府が作った即席の安全基準やストレステストを根拠とした「原発の安全性」を採用すれば全然経費はかからないと思いきや、今度は再稼動して海外に輸出する原発の費用を電力料金で負担させられる。

日本に中長期的にも原子力は必要であると考える野田首相。でも野田さんのいう「国民生活の安定」は全ての国民をさすのではなく、「5000億円×54基を資産として活用したい原発関連産業と電力会社の生活安定」

それ以外の人のことなど考えてない。

これから数十年もさらに原発を増やしてどうするんです?核のゴミをこれ以上増やして、捨て場所がないことを何も考えてないじゃありませんか。プルトニウムもウランもリサイクルすればするほど輸入するより費用がかかり、再処理する工場やプルサーマルするもんじゅは壊れていて使い物にならない。

福島の人たちは多分永久にふるさとに帰れない。(9日、NHKニュースでは18パーセントくらいが30年後にもふるさとへ帰れない町があるといってました。実態はそんな軽いもんじゃない。)

子供たちはものすごい放射能で病気にかかりかけている。それなのになんの政治的な対策も立てないまま、さらに日本、地球全体を汚染するものを作ろうとしている政府はお金の亡者に取り込まれて盲目になりました。

私のいう事があまりに極端でヒステリックだというあなた、是非福島原発の敷地に入ってください。1時間いれば死んでしまう現場で働いている日雇い作業員が1年後に癌になっても、「わが社とは関係がない。」などという東京電力の幹部を守ることが、野田さんのいう「国民生活を守る」ことと確信できます。

このまま政府の愚行を許していると、あなたのふるさともこうなる運命なのですよ。

追記:抗議行動する女性たちの情報です。首相官邸前で福島の女性たちがアピール。

首相官邸前 女たちが大飯原発再稼働に抗議のダイイン

体を張ったのは今回も女たちだった。大飯原発再稼働に反対する女性たちがきょう、首相官邸前で抗議のダイインを行った。呼びかけたのは『原発いらない福島の女たち』。

福島はじめ首都圏などから50人余りの女性が参加した。福島の女性たちは白装束で身を固めた。再稼働阻止への並々ならぬ決意が伺えた。

官邸前で大人数が歩道に体を横たえたりすれば、警察からゴボウ抜きれる恐れもある。ピースキーパーも出動して万が一に備えた。

「大飯が再稼働すれば、ナシ崩し的に全国の原発が動く。私たちは体を張って止める」。こう語るのは『原発いらない福島の女たち』共同代表の椎名千恵子さんだ。

もしまた原発事故が起きれば孫子の未来はない。危機感を抱くのは福島の女性ばかりではない。

東京三鷹市の女性は憤りを隠せない。「デモや集会ではなく行動で示さないと原発は止められない。警察が来ても怖くない。娘が9月に子供を産む。再稼働して事故が起きたら生まれてくる孫に申し訳が立たない」。

江戸川区の女性も同様だ。「孫がいるので、再稼働は許せない。警察に逮捕されても構わない」。

官邸前には歌手の加藤登紀子さんも応援に駆け付けた。ダイインを見守る男性陣やメディアも合わせると歩道は人で溢れ、制服警察官は交通整理に追われた。

ズラリと並んだ“死体”。野田首相が見たらどう思うだろうか。

午後3時過ぎにダイインが始まった。静寂な雰囲気が辺りを包み、行き交う車のエンジン音がやけに響いた。命を産む女性が「死体」を装わなければならない事態は、異常と言わざるを得ない。

ダイインは10分間続いた。幸い警察の介入を招くことはなかった。郡山市から参加した女性は高校3年生の子供がいる。「広島、長崎の被爆者はこうして死んで行ったのか。そんな思いが頭の中をずっと回っていた。過ちを繰り返してはダメ。私たちは諦めずに頑張る」。

女性を敵に回してしまった野田政権は、早晩行き詰まるだろう。「破れかぶれ解散」はあるが、「破れかぶれ再稼働」はない。

記事はここまで。

こんな記事を絶対に書かない大手の新聞やNHKに抗議をしましょう。

首相官邸に集まって再稼動反対の大きな運動を起こしましょう。

ツイッターやフェイスブックで反対運動を広めましょう。


以下のサイトから首相官邸に直接抗議のメールを送りましょう。パンクさせるくらいがちょうどいいです。
私はすでにこのサイトへ2回「ご意見」をメールしました。嫌がらせではなく、前向きに抗議しましょうね。皆さん。

ご意見募集(国政に関するご意見・ご要望)
posted by ma1115 at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月07日

腐りきったメディアよ国民よ目を覚ませ、AKBの総選挙より大事なのは「原発と消費税」を争点にした国政選挙ではないか!!!!

あきれましたね。なんというメディアの腐敗。NHKもここまできたかって感じですね。

多くの人がそう思われたことでしょう。昨年、NHKのすぐそばであった2万人規模のさよなら原発集会を全く無視したNHKが愚かにもAKB48のメンバーの人気投票を、朝一番のニュースで取り上げるようになりました。かたや全国で毎週のようにある消費税反対集会や原発反対集会、抗議行動など全く取り上げません。

AKBの人気が出て儲けるのはいったい誰でしょう。どこからか宣伝費が出てるんじゃないですか。NHKの経営もらくじゃない。お金がもらえる相手ならネタは何でもござれですね。

私たち国民は賢く、正しいメディアからの情報を得る努力をしましょう。

あなたのために大切な情報を。

1972年、日本学術会議の第一回原発問題シンポジウムで安斎育郎(立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長、東京大学工学部原子力工学科卒業、現立命館大学名誉教授)さんが日本の原子力政策に対する6つの点検基準を提起しました。

以下は安斎教授のお話です。

1、原発は自主的なエネルギー開発であるか。
2、経済優先か、安全優先か。
3、内発的な地域開発計画を阻止しないか。
4、軍事的利用に歯止めがかかっているか。
5、労働者と住民の安全性を担保する実証性があるか。
6、民主的な行政が保証されているか。

4の軍事的利用以外は、72年当時も今も大変な問題があります。

しかし国は原発再稼動のための安全評価としてストレステストなるものを提起して個別の原発がそれをクリアしているかどうかという問題にすりかえました。国の原子力政策全体が問われているにもかかわらず、問題を矮小化してことを進めようとしているのです。

原発は1基作るのに5000億円かかるといわれています。50基あるのだから政府・電力会社にとってみれば何十兆円の資産です。また積み上げてきた原発技術を輸出産業として続けていきたいという強い願いがある。そのためにこの夏、電力がたりないという議論を組み立て、原発なしではやっていけないという雰囲気を作って突破していこうとしています。

福島原発事故が起きた後も相変わらず安全より経済原理が優先されていると思います。

私が日本中で講演して感じるのは、放射能の危険性について、皆さんが非常に不安を持っており、どうしたらいいかと思い悩んでいることです。しかしそれだけでは日本の原発政策は変わらないと思います。

(中略)

背景には、アメリカの対日核エネルギー戦略があり、それを忠実に受け入れた日米同盟の担い手としての日本政府、それとタッグを組んだ電力資本があります。

原発は安全だという路線を敷いた上で、原発の安全性にお墨付きを与えるための官僚機構や、原子力安全委員会が作られ、安全であることを証明する役割を御用学者が担わされました。

そして安全神話をマスメディアが人々に宣伝しました。

さらに地方自治体にも原発を立地すると補助金が落ちる仕組みが作られ、住民まで地元の地縁、血縁の中で原発推進派の中に絡めとられていったのです。

原発を推進してきたのはそういう大きい意味での「原子力村」と言われるものが根底にあります。

原発の不安を抱え込むような将来を変えるにはそこにメスを入れる必要があります。

原発を50基(注、壊れた4基をのぞいた数)にも増やしてきた、国際関係や日本の政治経済のあり方に対して「ノー」を突きつけるには、主権者としてわれわれが主体的に判断して行動することが大切です。

一つ一つの原発の安全性についていえば、再稼動しなくても原発は安全ではありません。原発にたまっている核燃料中の放射性物質による発熱を冷却し続け、外部に出てこないように管理しなくてはいけません。

しかし大飯原発を初めとするストレステストの議論を見ていると再稼動という結論が先にあってことが進められている印象がある。誰もが不安を抱くのが当然です。

原子力政策の点検基準を提起してから40年たちましたが、この国の原子力開発の体質はほとんど変わらないできたことに危機感を覚えます。

地震の巣窟の上にある列島で、エネルギー政策の中核に原子力を位置づけることがどうかしています。

あれこれの原発の下に活断層があるかないかという問題以上に、日本列島がおかれている自然条件から言ってエネルギー政策の基本にこんな物騒なものをおくべきではないという議論も必要です。

(記事ここまで)

この記事が6月3日(日)の日刊、しんぶん赤旗にのっていたのをご存知でしょうか。

まるで私のブログの今までの記事の総まとめ。

東京大学の原子力工学科を卒業した名誉教授も、私のような普通の主婦も考えることは同じなんだなあとつくづく思いました。

世間には「赤旗=共産党は偏っている。自分たちの主義主張を通すために、偏見に満ちた記事を載せているので読みたくない。」と思っている方がたくさんいらっしゃいます。

あなたは上の記事をお読みになって、「もうこのブログを読むのをやめよう。」と思いますか。偏った記事を載せる偏った考えの持ち主のブログだから失望した、と。

日本共産党は「日本に共産主義をはびこらせ、私有財産を没収し、北朝鮮や中国のような国を作りたい政党だ。」とこの記事を読んでお思いでしょうか。

それとも「原子力政策を根本から見直し、日本を牛耳っている原子力村を解体して、真に国民の命を守りながら豊かなエネルギー政策に向かう日本をめざす政党だ。」という見方を持ってくださったでしょうか。

「AKB48総選挙」の言葉につられてここへ読みに来てくださった初めての読者のあなた、ぜひ、アイドルの総選挙以上に国政への関心を持ってください。

あなたの一票はあなたの財布から出て行く無意味で無駄な税金を減らします。あなたとあなたの大切な人の命を守ります。

電気は命さえあれば作り出せます。「若者に国の借金をおしつけないために消費税増税」という大嘘をつく政府と自民党は、同時に「電力不足」と大嘘をついて再稼動へばく進しています。

自分たちが儲けるために国民全員の命を担保にして、未来のあなたがたに使用済み核燃料の後始末という莫大な危険と手間と税金のつけを回そうとするたくらみなのです。

どうか、日経新聞、産経新聞、読売新聞、NHKなど政府・財界の御用新聞の嘘を見抜き、国民の側に立った正しいメディアを選び、主体的に政治に参加していただきたい。

アイドルの総選挙に熱中してる間に、日本は不景気と国の借金と、原発の放射能で政府にめちゃくちゃにされてしまいます。あなたの大切な日本をほんものの総選挙で守りましょう。
posted by ma1115 at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月03日

再稼動をごり押しする「陰の権力」に負けない。総選挙で「脱原発」を勝ち取りましょう!

重大疑惑 なぜ消えた「原発なしでも電力確保」の関電文書

とうとう野田首相が、国民の反対を押し切って、原発を「再稼働」させる方針を固めた。30日開かれた関西電力「大飯原発」の再稼働をめぐる3閣僚との会合で、「原発は日本経済にとって重要だ。最終的には私が判断する」と、近々、再稼働にゴーサインを出すと宣言したのだ。

遅くても6月中旬までには、再稼働させるとみられている

原発推進派は「原発なしでは真夏の電力需要は賄えない」と、電力不足を煽(あお)って、一気に「大飯原発」を再稼働させるつもりだ。

しかし、再稼働させないと本当に電力が足りないのか疑問だらけだ。ほんの2週間前、関西電力自身が「再稼働させなくても停電しない」と認めていたからだ。ジャーナリストの横田一氏が言う。

「大手メディアはほとんど報じていませんが、5月15日に行われた大阪府市エネルギー戦略会議で、関西電力は『再稼働なしでも停電させないようにする』という方針を打ち出し、資料まで配布しているのです。需給ギャップを埋める具体策や目標値も示した。

資料には『吸気冷却装置を設けることで、出力向上運転を行います』などと対策が記され『これらの追加対応策により、停電を回避する』と表明しています」

大阪府市の特別顧問である「環境エネルギー研究所」の飯田哲也氏にも、関西電力の社員から「この夏は再稼働しなくても大丈夫」というメールが送られていた。

関西電力が「大飯原発」の再稼働を断念し、原発なしで夏を乗り切ろうと準備を進め、電力確保にメドをつけていたのは間違いない。なのに、野田首相が強引に再稼働させようなんておかしい。

どういうわけか、関西電力も29日になって態度を一変させている。

「大阪府市エネルギー戦略会議が29日に開かれたのですが、関西電力の説明資料から『再稼働なくても停電させない』という文面や数値が消えているのです。原子力村から、圧力がかかったとしか思えない。翌30日に、野田首相が『最終的には私が判断する』と、再稼働にゴーサインを出すと宣言している。タイミングを計ったとしか考えられません」(電力関係者)

なし崩し的な「大飯原発」の再稼働は許されない。本当に電力が不足するのか、徹底的に解明する必要がある。(日刊ゲンダイ2012年5月31日掲載)

記事ここまで。

関西電力にさえ圧力がかけられるほどの人物、1国の首相さえも操れるほどの権力を握った誰かが、関電の「原発なしで乗り切ろう。」という前向きな努力を握りつぶして再稼動への道を開こうとしています。

野田さんはそのだれかにせっつかれ、いよいよ国民の大反対を押し切って再稼動をするつもり。関電もせっかく電力をまかなうためにあれこれと準備していたことが無駄になり、この文書から大切な文言が消されたことで、安堵のため息をついていることでしょう。

再稼動したい人たちは、大飯原発だけではまだ電力はたりないと言ってます。次に狙っているのは伊方原発?

脱原発、衆参選挙の争点に=25年までに全停止を―菅前首相  時事通信 6月3日(日)0時21分配信

民主党の菅直人前首相は2日夜、静岡県湖西市で講演し、「脱原発を進めるかどうか、いつまでに進めるか、最後の判断は、国民投票がない日本では来年中にある国政選挙で決めることが重要だ」と述べ、来年夏までに行われる衆参両院選挙で「脱原発」の是非を争点にすべきだとの考えを示した。また、民主党としては「2025年までに全ての原発を停止させる」ことを目標に掲げるべきだと主張した。

記事ここまで 

現職の首相がしゃにむに原発推進をすすめる一方、前首相の菅さんは、脱原発を訴え、「日本のエネルギー政策をはやく再生可能エネルギーに転換せよ。」と訴えています。

前述の「誰か」に、首相の座を追い落とされ、原発推進大手マスコミを敵に回した彼が、「大失敗だった。」と正直に自分の原発事故対応を反省し、再び同じ過ちを犯さないと決意したことの現れだと思います。

大手のマスコミは菅さんの独りよがり、暴走だといってますけどね。

あなたはどっちが無謀で独りよがりだと思いますか?

国民の願いを無視し、安全でない原発を安全だといい続け、誰でも知ってる日本全土へ広がる放射能汚染を無責任にも放置して、さらに多くの処理できない使用済み核燃料を増やそうとする狂った首相を、総選挙で退陣させるために、脱原発運動だけでなく、政治運動も大切にしましょうね。

大阪維新の党や、自民党や、公明党がどんなにすばらしいマニフェストを掲げていようが、原発推進の立場をとる政党に日本の、世界の未来はないとあなたも思っていらっしゃるでしょう。

あなたの思いを是非、ご近所の人、友人伝えてくださいね。

新聞やテレビしかみないあなたの知人がまだ、「原発がなかったら、電気が足りなくなるから、電気代があがるから再稼動は仕方がない。」と言ってたら、このブログを紹介してください。

原発が動かなかったら、電力会社や原発関連会社が儲からなくなり、リストラが進んで日本が不景気になる。そう信じてる人がいたら、話してあげてください。

原発関連でない産業を苦しめる政策をとってきたのは自民党政府なのですよ。その政府を動かしてきた「原子力ムラ」は豊かな資金力と、政治家を動かす権力でさらに貧しい私たちの懐から電力料金、税金を吸い上げようと画策しています。

再稼動すれば、安く作った電気で儲ける、再稼動しなくても、燃料を高く買って、総括原価を吊り上げて電気代を上げて儲ける。

不況のほんとうの原因は、「原発でしか生きていけない」日本にしたこれまでの政府の政策、国会で決められた法律。その法律を作る人を選んだのは、もちろん私たち国民です

原発を作れば作るほど莫大な儲けが上がり、過酷事故が起きても、賠償は会社ではなく国民がするなどというばかげた法律、安い電力を自由に選べない需給システムと法律。

電力料金に含めて、原発に反対する人からも徴収する「電源開発促進税」。電源開発とは名ばかりで、すべて原発を維持するためだけに使われるお金。平均的な家庭の電力料金・毎月数千円のうちの数百円以上だって。なんだそれぽっちかとあなたは言いますか?年間5000円でも私は払いたくないですね。

原発作る会社、それに連なる産業は徹底的に甘い汁が吸え、そうでない産業は衰退していく。

もしも自然エネルギー開発の政策と予算がもっととられていたら、原発以外の発電に日本政府が本気で取り組んでいたら、過酷事故が起こっても、余裕で電力がまかなえていたはず

「安定したエネルギー供給」が売りだったのに、一番原発に依存している関西電力が一番深刻な電力不足に悩まされている。「原発依存すればするほど、電力は不安定供給」になる。

原発を誘致したために、漁業や農業、林業で豊かになるはずだった地方が、原発以外で暮らしていけなくなる原発交付金。電気を送る代わりに莫大なお金をもらっていい思いをしていると立地自治体は周辺自治体にうらやましがられているでしょうか?福島事故のあとは、そう思う自治体は少なくなっていると思います。

危険なことはわかっていても、原発から抜け出すことはもう無理。麻薬のように自治体を蝕んでしまっているおおい町のような自治体は全国にたくさんあります。

でも政府が「再生可能エネルギーに向かう」政策を決めれば、ドイツのようにいくらでも産業はおこせるし、雇用はかえって増える。すぐになくせない原発の使用済み核燃料の処理や、もんじゅ、六ヶ所村の解体に向けてあらたな産業が生まれる。

政府がそれをしないのは、例の「誰か」が首相の首根っこを押さえていて、自分の「原発利権」を失わないように画策しているからです。民主党も、自民党も歴代の政権与党は「誰か」に動かされる傀儡。

野田さんが6月中ごろまでに再稼動を急ぐのは、今まで以上に原発を増やすためです。原発を将来的に減らすなどという考えは毛頭ないに違いありません。原発輸出でもうけるためにも世界にできるだけ早く「再稼動」を宣言しなくてはなりません。

橋下さんは「限定的な再稼動容認」などと言ってたのが、容認ではなく「日本に原発は必要」といわなければ、国政にうって出られないと思うようになりました。

財界、政界、地方自治体、研究者、マスコミあらゆる場所に原発のお金が浸透していて、原発のお金がほしい、政治権力を握りたい人には超魅力的な「原発推進」。原発が危険だからやめたいというあなた、陰の黒幕が政治を牛耳っている日本の政治こそが、「原発のほんとうの危険性」だとわかったでしょう?

消費税も原発問題も根っこは同じ。

大金持ちや権力者がお金と権力で日本の政治を操って弱いもの、貧乏な人をさらに傷めつけ、有り余るお金で自分たちの思い通りの政治を行う。何も文句を言わず、おこぼれをいただこうとする、こしぎんちゃくのような国民が増えれば増えるほど、彼らには居心地のいい世界が作れます。

大手マスコミや放射能安全宣伝する医学者や科学者にだまされず、正しい情報を武器に、政治の世界で正々堂々と戦いましょう。

菅さんの言うように、次の総選挙の争点はまちがいなく「原発の存在の是非」

国民がいつまでも原発に執着し、原子力ムラ=「水戸黄門の悪代官」に袖の下やつけ届けをすると、ますますいい気になって私たちの大切な命とお金を絞りとります。私たちがいい思いをしたいと、彼らにもらった交付金、はした金に満足していると、知らないうちに自分たちの生活を圧迫する法律や制度が勝手に作られてしまいます。

日本に平成一揆を起こし、「再生可能エネルギー」社会を実現する旗を揚げましょう。

職場ぐるみ選挙にまけない、自分の大切な1票をお金で売らない。

推進派に票を入れないと立場が悪くなるぞと脅かされても勇気を持って正しい主張をする人を応援しましょうね。
posted by ma1115 at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月01日

橋下さんはやっぱり原発推進派。民主党が「温室効果ガス25パーセント削減目標」や「高校授業料無料化」を撤回すると言ってるように「倫理」なき政治屋が国会を腐らせる前に正体を暴露

<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言” 毎日新聞 6月1日(金)11時54分配信

大阪市の橋下徹市長は1日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)の再稼働を巡り、これまでの反対姿勢から「事実上容認する」と方針転換したことについて、「負けたと思われても仕方ない」と述べ、“敗北宣言”した。一方で「次のステージに向けて頑張る」と話し、原子力規制庁での安全基準作りや電力供給体制の変革について積極的に発言していく意欲を見せた。

橋下市長は、政府が大飯原発の再稼働を妥当と判断した4月以降、「選挙で民主党政権に代わってもらう」などと政権批判を続け、再稼働に反対してきた。しかし、夏の電力不足が約15%と厳しく、政府が再稼働を最終決断する見通しが強まったことを受け、先月31日に「夏を乗り切るために、再稼働を容認する」と方針転換した。

1日には市役所で記者団に、「反対し続けなかったことに責任を感じている」とした上で、「大飯原発は『超』例外」「安全が完全に確認された上での再稼働ではないことを分かってもらうため、今回のようなやり方しかなかった」と釈明した。【林由紀子】

記事ここまで。

やっと化けの皮が剥がれ落ちた橋下市長。最初から「原発推進」と大きな声で言えばよかったのに。選挙をあてこんで「脱原発派」の票をもらうつもりが、関西電力の会社のお金と票のほうが魅力的になってきたんでしょうね。すでに何がしかの原発関連会社のお金をもらったんじゃないでしょうか。

このあとのスケジュールは電力が足りない足りないと大騒ぎして計画停電し、大飯原発を再稼動させたあと、なし崩しに50基の原子炉を何事も無かったかのように再稼動させて、「安全宣言」する野田首相の仲間入り。

自民党以上に自民党になりさがった民主党のように、大阪維新の会もしょせんは電力会社や原発会社のいいなり、「電力確保には原発しかない。」と言って、国民の命をないがしろにする政治に突き進む。

こんなに早く正体がわかってよかった。民主党のように政権をとってから正体がばれるより今のうちに「原発は電気エネルギーと経済の牽引車」「消費税は景気回復、社会保障の財源確保」と叫んでホンネをもらしてください。国民が喜んであなたに投票するでしょう。

日本国民が自ら滅びの道を選ぶなら。

本日、6月1日、東京では首相官邸前で、大阪は関西電力本店前で「原発再稼動に反対する集会が行われています。6〜8時なのでそろそろ佳境に入るころ。

もう一つ、脱原発集会をご紹介。

さようなら原発10万人集会が、2012年7月16日東京、代々木公園で行われます。

要請事項は、
1、停止した原子力発電所は運転再開せず、廃炉にし、建設中の原発と建設計画は中止する。

2、もっとも危険なプルトニウムを利用する高速増殖炉「もんじゅ」と再処理工場の運転を断念し、すみやかに廃棄する。

3、省エネ、持続可能な自然エネルギーを中心にすえた、エネルギー政策に早急に転換する。


呼びかけ人  内橋克人
       大江健三郎
       落合恵子
       鎌田慧
       坂本龍一
       澤地久枝
       瀬戸内寂聴
       辻井喬
       鶴見俊輔

予定     午後0時30分〜オープニングコンサート
       午後1時〜集会
       午後3時30分〜パレード


学生のあなた、夏休みを、この集会で有意義に過ごしましょう。お勤め人のあなた、新聞やテレビには絶対ニュースが出ないけど、口コミで参加を呼びかけましょうね。
posted by ma1115 at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月31日

大飯原発再稼動に反対する全国の皆さん、首相官邸前で抗議行動をしましょう!!!!

福井県、滋賀県、大阪府、大阪市などの強い反対もものともせず、「同意を得られた。」などと勝手な解釈をして再稼動をおしすすめようとする狂った民主党とその親玉の野田首相に抗議の声を。

6月1日(金)18時より、野田政権に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、首相官邸前で抗議行動を行います。

また、大阪でも、同日18時より、関電本社前にて有志による再稼働反対の抗議行動が行われます。

これまでの首都圏反原発連合の呼びかけによる首相官邸前抗議は、平日の夜にも関わらず、大体毎回1000〜1500人もの方々の参加がありました。

これまでの規模を遥かに上回る情報拡散と、多くの皆さんのご参加をどうかよろしくお願い致します。

この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!

参加方法:原発再稼働に反対の方は、以下のボタンをクリックして、首相官邸前抗議の情報を拡散して下さい。

ツイート文:【今週金曜!緊急大拡散!】#大飯原発再稼働迫る !6/1(金)18〜20時、首相官邸前と大阪・関電本社前にて再稼働反対の大規模抗議行動を行います。今までを遥かに上回る規模でご参集を!このページの「ツイート」ボタンで拡散にご協力下さい!

以下のサイトに入って、そのサイトにあるツイッターボタンをクリックしてください。

.@TwitNoNukes ツイッター有志による反原発デモ

東京:
【日時】6/1(金)18〜20時予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志

大阪:
【日時】6/1(金)18〜20時予定
【場所】関電本社前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6−16)


※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。

※スピーチに関しましては以下のご協力をお願いいたします。
1.一人あたり 「3分以内」 でお願いします。
2.反原発・脱原発テーマに関係のないテーマでのスピーチはご遠慮ください。
3.特定の団体のアピールにつながるスピーチはご遠慮ください。個人としてアピールをお願いします。
4.主催者側の意向に沿わない内容であると判断した場合、中断をお願いすることもあります。あらかじめご了承ください。
5.告知タイムは最後に10分設けていますので、そこでお願いします。
※その他、基本的に主催者の指示に従っていただきますようあらかじめご了承お願いたします。

大飯原発再稼働へ!同意の地元町長に4億円受注疑惑

関西電力・大飯原発3、4号機について、野田首相はきのう30日(2012年5月)の関係閣僚会合で、「一定の理解が得られつつある」として、立地自治体の同意を前提に「私の責任で判断を行う」と言明、近く正式に再稼動に踏み切るようだ。

「安全が確保された原発は再稼働させる必要がある」というのが野田の考え方だが、細野原発相が「4月の閣僚会合で決めた安全基準は暫定的なもの」と述べているように、誰が見ても不安が残ったままの再稼動となる。このところ露骨になった野田首相得意の『口三味線』がまた出たようだ。

「息子が社長、本人も取締役の会社」で原発関連工事

野田の強気を後押ししているのが、「再稼動して欲しい」という立地自治体おおい町の時岡忍町長の存在だ。時岡は「国の経済活性化は、原発が回るのと回らないのとで大きな開きが出て来る」と主張する。

ところが、この町長を巡ってある問題が浮上してきた。ジャーナリストの吉富有治が指摘するのは、町長が創業し現在は息子が社長を務める会社が、原発関連の工事を過去6年間で4億円以上受注していたというのだ。

「モーニングバード」が直撃インタビューした。

「息子さんに譲ったとはいえ、今も取締役に名を連ねていますが…」と聞かれて、町長は「全然ノータッチ。関係ない、まったく中立です」と言いながら、「(会社は)いま倒産寸前ですよ。原発1本やりです」と、原発頼みであることを明かした。

「だからこそ再稼動させて欲しいのでは?」という質問には、「そんな、うちの息子のために再稼働できるはずないですよ。原発が回る、回らないは町の命運に大きく影響するのは事実です」と答えた。再稼動すれば町も息子も潤うというのが本音かも。

大飯再稼働が実現すれば、「口三味線」でそのほかの原発も次々と再稼働させるつもりなのか。コメンテーターの玉川徹(テレビ朝日ディレクター)は「なし崩し的に再稼働を狙っているのだと思う」と言い切った。

記事はここまで。

お金のために、国民の命をなんとも思わない無慈悲な自治体の長と国政を腐らせる日本の首相に怒りの鉄拳と、選挙の落選を。

もう国民はあなたの言うことを信じない。

いくら新聞が野田内閣の支持率が上がったと書いても、国民は嘘っぱちを見抜いています。

国民よ、6月1日に、首相官邸に集まりましょう。

嘘ばかり書くその新聞のニュースもついでに載せておきます。

懲りない菅前首相、「脱原発」を提言 首相の再稼働推進に逆行 2012.5.31 20:47 産経新聞

菅直人前首相が顧問を務める民主党有志の「脱原発ロードマップを考える会」は31日、再生可能エネルギーの推進などにより平成37年に脱原発を実現するとの提言案を大筋了承した。政府は現在、原発比率を42年に15%とする案を軸に検討している。菅氏らの提言案は、これを大幅に上回る急進的な内容で、原発再稼働を急ぐ野田佳彦首相の方針と明らかに異なっている。

菅氏は5月28日に行われた国会の東電福島原発事故調査委員会の参考人聴取で、事故対応などについて自己弁護に終始したばかり。聴取では「最も安全な原発は、原発に依存しないこと。つまり脱原発の実現だと確信した」と強調したが、提言案はやはりそれに沿った内容となった。

31日の会合で、菅氏は原発再稼働が近いことを念頭に「いろいろな意味で重要な時期にある。有志の会として、ピリッとしたものを国民に直接示せるように頑張りたい」と、脱原発に邁進(まいしん)することを宣言。菅氏は党の新エネルギー政策担当の最高顧問を務めているが、政権の方針をよそに相変わらずの「独断専行」ぶりをのぞかせた。

会は提言案を微修正した上で正式決定し、「第2次提言」の検討にも着手する。
posted by ma1115 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月28日

「国民の安全と電力の需給を両てんびんにかけるのは間違っている。再生可能エネルギーと地元雇用問題に本腰を入れるためにも「原発ゼロ」の決断が必要だ。」

27日のNHK番組「日曜討論」をごらんになりましたか?原発推進するNHKが放送した討論会です。是非推進派のあなたに見ていただきたかった。

表題は、ある政党の議員が政府の原発再稼動について意見を述べたものです。誰が言ったのか、ご想像におまかせします。毎回このブログを読んでくださってるあなたにはお分かりだと思います。

これに対し、民主党の前原政調会長は「科学者、技術者がいかに判断しても絶対安全とはいえない。誰が責任を取るかの政治判断の問題だ。」

公明党の石井啓一政調会長は「再稼動はまったくダメと言っているわけではない。」

自民党の茂木敏充政調会長は「安全対策について客観的基準を示すのが大事だ。」と。原子力規制委員会の設置を促す発言です。

あなたはどの政党の意見に賛成しますか?

前原さん、あなたが政治判断して再稼動し、次の原発事故が起こったら、どう国民に責任をとってくれるのですか。あなたが責任を取って政調会長をやめたら、国民が病気になって死んでもかまわないのですか?

福島の現実を見れば、誰も事故の責任を取っていないじゃありませんか!!!!

福島事故と同じに「放射能は低線量で安全だから、ふるさとへ帰りましょう。」と嘘をついて国民を安心させ、5〜10年後に増える癌や白血病にそ知らぬ顔をし、賠償金は国民全員に負担させて、事故を起こした電力会社を倒れないようにすることこそが彼のいう政府の「責任の取り方」。

推進派のあなた、もういい加減、電力会社と政府のいいなりになって電力料金と税金をむさぼりとられ、放射能に命の危険を晒すことをおしまいにしませんか。放射能を大げさに騒ぎすぎる、今はよくても将来電力が不足したら困る、火力発電が壊れたら困るなんていってる場合じゃない。

多くの国民はもう怒りが沸騰してます。新聞やテレビは決して報道しませんが、ほんとは各地で集会やデモが多数行われているんですよ。日本国民はおとなしいからデモをしない、なんて海外の新聞には書かれていますが、それも大嘘。今や全国いたるところで脱原発、反原発、消費税反対のための集会やデモは行われています。正しい情報を発信する新聞を見つければわかります。

昨日27日は「さよなら原発 5,27集会佐賀集会」が佐賀市内で開かれ、2000人が集まったそうです。25日には全労連などが主催する私費税増税法案廃案や原発ゼロ、最低賃金の大幅引き上げなどを掲げて東京・霞ヶ関前で1500人がデモを行ったって。

27日には東京(渋谷)でも集会とデモがあったことは前回の記事でお知らせしましたね。

「安全な原発などありえない。」この自明の理を、消費税増税と同じくらい分かろうとしない政府民主党とそれに同調する不届き者の野党。ドイツで26万人のデモが起こったのなら、日本人は100万人がデモを起こしましょう。

以下のサイトから、それぞれの政党の原発問題に対する立場や政策を知ってください。

あいかわらずおかしな論理。原発がなければ電力不足という前提、原発やめたら代替案がないと日本はろうそく生活なんですって。

原発がとまって1ヶ月になるけど、今、ろうそくだけで生活してる人いる?

Yahoo!みんなの政治 「原発ゼロ、かわりはあるか。」
posted by ma1115 at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月26日

あなたが次の総選挙までにする大切なこと。国民に真実を知らせる情報源を確保しましょう。

少し長くなりますが、大事な記事は日本ではすぐに消されてしまいますので、サイトからそのまま引用します。英国エコノミスト誌は以前にも紹介しましたが、世界でもっとも信頼されている歴史ある新聞だそうです。(日本の同名の雑誌とは関係ない会社。)

 日本の原発と政治:声なき大衆の意思表明 (英エコノミスト誌 2012年5月5日号

半世紀ぶりに日本の原子力発電がゼロになった。

この数十年間、日本ほど原子力発電の魅力を強く訴えてきた国はほとんどなかった。日本の原子力発電は2011年3月に地震と津波に襲われるまで、国内の電力需要の約30%を賄っていた。

しかし、日本の原発54基の中で最後まで運転中だった1基も、5月5日までに停止した。福島の原発事故で永遠に使えなくなった4基に加えて、残りの原発も「定期検査」のために営業運転を停止した後、再稼働の安全性に対する一般国民の信頼が十分に得られていないために、停止状態が続いている。
(中略)

もちろん、原発が停止するからといって、日本が機能停止に陥りかけているわけではない。日本が永久に、あるいは一時的に失った発電量の大半は、炭素を多く含む化石燃料による火力発電で(燃料輸入に莫大な費用をかけながら)補われている。

しかし今、日本は歴史的に重要な瞬間を迎えている。1950年代半ばに、広島と長崎の原爆投下がもたらした原子力への恐怖を克服した後、日本は熱烈な原子力支持国となった。震災までは、日本は2030年に電力の半分を原子力で供給しようと計画していた。全原発停止は、そうした情熱の消滅を告げている。

世論調査を見る限り、一般国民が原発の再稼働に消極的なのは、政府の危機対応に対する無言の非難の表れと言える(日本はよく集団デモが行われる国ではない)。

最近まで、日本人は2年連続で停電の脅威にさらされることを望まないとアナリストは予想していた。今でも、暑い夏を迎えれば反原発の勢いも弱まると見るアナリストは多い。

全原発停止という事態が持つ象徴的意味はあまりにも大きいと考えた野田佳彦首相は、5月5日までに少なくとも2基の原子炉を再稼働して営業運転させようとした。だが、再稼働にはこぎ着けられなかった。そして今、首相の政敵がその失敗に乗じようとする可能性がある。

いくつかの点で、現在の混乱を招いた責任は、野田首相と与党・民主党自身にある。

野田首相は、再稼働させようとした原子炉が、2011年3月11日と同程度の地震や津波に対しても安全だと判断した。しかし、安全評価を監督してきたのは、原子力安全・保安院と原子力安全委員会という、昨年の事故でその評判が地に落ちた2つの組織だ。

これらの組織に欠けていた透明性と独立性と専門的能力を備えた新しい監督機関の設立が予定されているが、その新機関がまだ発足していないこの段階で、政府は再稼働に向けて動き始めた。

事故の検証も終わらないうちに再稼働?

3.11後の混乱を招いた大きな原因は、事故対応の指揮系統にあったが、その指揮系統を明確化する努力もいまだ何一つなされていない。さらに、福島の原発事故に対する政府と国会の調査も完了していない。

事故調査・検証委員会の報告書は、原子力産業を規制する際の「多重(深層)防護」(第一に異常発生の防止に努めるが、常に最悪の事態に備えた計画を立てる)の重要性を強調したものになると予想される。だが原子力業界は今でも、原発は十分に安全だから機能不全に陥ることはないと主張した人々の管轄下にある。

公正を期すために言えば、野田首相と民主党が目下取り組んでいるこの問題は、過去の政権から引き継いだものだ。半世紀にわたる自民党政権下で、政府は官僚や大企業と結託して原子力発電を推進し、規制を緩和してきた。自民党が現政権の苦境に沈黙を守り続けているのも不思議ではない。

原子力支持派の読売新聞は、自民党は原発再稼働をもっと強く促せと訴えたが、これまでのところほとんど成果は上がっていない。

2大政党は、原発論争が選挙の争点になることを恐れている。波乱が起こりそうなのは、この夏だ。野田首相が、自分の政治生命を懸けた消費税増税に自民党の支持を得る見返りとして、あるいは消費税増税法案で可決が見込めないという理由で、衆議院を解散しなければならなくなる可能性が高まっている。

総選挙の可能性は、最近民主党の党員資格を停止されていた筋金入りの増税反対派小沢一郎氏が、政治資金規正法違反に問われた裁判で4月26日に無罪を言い渡されたことで、さらに高まった。この有力政治家が民主党に復帰すれば、ますます厄介な存在になるだろう。

原発が選挙の争点となって得をする人

しかし、総選挙となった時に追い風を受けるのは、最大野党の自民党ではなく、扇動的なナショナリスト、橋下徹・大阪市長かもしれない。大阪市は、野田首相が再稼働を望んでいる福井県の大飯原子力発電所を運転する関西電力から電力供給を受けている。それにもかかわらず、橋下市長は再稼働計画に声を大にして反対している。

より厳重な安全対策を求め、大阪市のように大飯原発から半径100キロ圏内の都市は、再稼働計画が適正かどうかについて発言権を与えられるべきだと迫った。

政府は橋下市長を軽視しようとしている。しかしアナリストによると、大阪を基盤とする橋下市長率いる政党は、現在は一地方政党に過ぎないが、反原発という争点を踏み台にして総選挙で国政政党に飛躍する可能性があるという。もし総選挙が福島を巡る投票になれば、選挙結果に笑うのは、民主党でも自民党でもないだろう。
記事はここまで。

日本の政治をここまで的確に、中立に描いている新聞はほかにないと私は思います。

消費税増税と、原発の存在(再稼動の是非ではなく)を争点にし、明確にしている候補を選挙で選ぶために、あなたは積極的に情報を集めていますか?

どうせ世の中はお金のある人、権力を握っている人の有利に動くようになっているんだから、じたばたせずにそっちについたほうが得、と思っているあなた、あなたの一票が日本をだめにしてきたんですよ。

日本国民はマスコミの世論操作で簡単に騙すことができる。どんなに悪政をしいてもおとなしいからデモや暴動を起こさない。そうタカをくくってる政治屋を国会にはびこらせてきたんです。

ここ数年の景気を保つため、電力確保のためといって、数百年先までの日本の未来になんの展望も持たず、危険で処理方法の見つからない使用済み核燃料を増やし続ける。原発事故の原因解明も、避難計画も、津波対策も、原子力規制庁さえできていないのに、「安全です。」と政治判断して再稼動を押し付ける。

「消費税は公平で安定した税源」といいつつ、実際は国の財政赤字の穴ウメ。法人税減税、海外輸出企業への消費税還付など、国全体を不景気にして、一部の企業だけ、お金持ちだけを儲からせる不公平税制を国民に押し付ける。

不景気をさらに加速しながら大企業の貯金=内部留保は266兆円と過去最高値。国民が働いた富がすべて企業に吸い上げられて世の中全体に回らない。国の赤字財政はこれが真の原因なのに、大企業のしもべの民主党政府は自民党よりもさらに悪い政治をおしすすめようとしている。

デモや座り込み、集会を持ち、関心の無い人たちにまずは今の政治の悪行を知ってもらいましょう。その次は選挙で、悪い政治を変えましょう。そのためには正しく情報を伝えてくれるメディアを選ぶ必要があります。

英国エコノミスト誌が言ってるように、「火事場泥棒」のような政党に、日本の政治をのっとられないようにね。

原発再稼動反対や、消費税増税反対を標榜するあの○○維○の会などがどれだけあなたの望む日本の政治を実現できるか、彼らの主張をしっかり見極めましょう。

本当の意味で「放射能の恐怖」をなくし、子供たちに豊かな国土を保証する党をえらびましょう。消費税増税をせずとも財政赤字を減らし、景気を回復し、無駄を削って社会保障を実現できる党を。

大切な一票を、あなたとあなたの大切な家族のために生かしましょうね。

追伸:

別件ですが、もうあなたは大飯原発再稼動に賛成決議をしたおおい町議会に抗議のメールを送ってくれましたか?私は先ほど3回目を送りました。

おおい町ホームページ
posted by ma1115 at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月25日

「世論調査とは、世論操作にほかならない。」自分たちの都合のいい調査結果にするのがメディアの腕の見せ所。

原発「将来ゼロ」、最多の4割=再稼働判断、信頼できず−時事世論調査

国内の原発について、「将来なくすべきだ」との回答が4割を占めたことが21日、今月中旬に時事通信社が実施した原発の再稼働に関する世論調査で分かった。原発をいったん再稼働させた上で、依存度を引き下げ将来ゼロにする案で、40.2%と最も支持を集めた。

国内の全原発が5日停止したことを踏まえ、「このまま稼働させず、代替エネルギーでしのぐべきだ」との回答も20.5%に上った。

双方を合わせた「脱原発」を求める回答は、50代(66.0%)が中心で、20代(46.4%)など若い世代は比較的少なかった。全国で50基という現在の数を「維持して稼働させるべきだ」は15.1%。一方、「増設して積極的に稼働させるべきだ」は3.6%にとどまった。

再稼働の安全性に関する政府の判断は「あまり信頼できない」「全く信頼できない」が合計で72.0%に達し、再稼働を急ぐ政府への不信感があらわになった。

再稼働を判断する際に意見を重視すべき対象(複数回答)は「国民全体」(61.6%)がトップ。
立地自治体(34.6%)や周辺自治体(26.8%)を大幅に上回った。

期待するエネルギー(複数回答)としては、9割近くが風力、太陽光、地熱などの再生可能エネルギーを挙げた。

調査は、全国の成人男女2000人を対象に今月10〜13日に実施、有効回答率は65.8%だった。(2012/05/21-16:43)

国民がきちんとものを考え、政府や電力会社のしもべのマスコミにも踊らされず、正しい判断をしているということが感じられる結果。

ところが同じような調査を産経新聞が行うと逆の結果になるらしいです。

世論調査 安全確認の原発「再稼働させてよい」51・5% 内閣不支持率は最高の62・1% 産経新聞 5月21日(月)12時0分配信

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が19、20両日に実施した合同世論調査で、国内の稼働原発が42年ぶりになくなったことに関し、「電力不足なら安全が確認された原発は再稼働させてもよいと思う」とする回答が51・5%と過半数を占め、「思わない」(43・6%)を7・9ポイント上回った。

ただ、政府や電力会社が示す電力需給の見通しについては、「信頼できない」が75・7%と4分の3に達した。

野田佳彦内閣の支持率は26・9%で4月末の前回調査より4・9ポイント増え回復傾向を示したが、その一方で不支持率が62・1%(1・3ポイント増)と過去最高を記録し、依然として「危険水域」は脱していない。

記事はここまで。

質問の仕方が2社全然違っているので、こんな結果になるんです。

「原発が安全と確かめられ、電力が不足するなら。」という前提で、再稼動が妥当かという聞き方をして原発の根本的な問題から話をそらそうとする産経新聞。この新聞しか読まない読者は「やっぱり電力不足だから、再稼動するしかないと国民は願っている。」と思い込む。脱原発派と推進派は永遠に平行線をたどります。

「安全な原発などありえない。電力がたりる、足りないということだけで、再稼動を決めてはいけない。使用済み核燃料などの処理ができない今、将来的には段階をおって原発はなくしていくべき。」という人と、「原発の安全性を確保できたなら、電力が不足し、日本経済に悪影響がでないうちに再稼動すべき。使用済み核燃料のことは将来の課題、日本の科学技術の進歩にゆだねるべき。」という人と。

マスコミの作り出す恐ろしい毒、それは「ほとんどの人がこう思っているよ。」と記事を書くことで、そうでない人やよくわからない人を自分たちの都合のいい側に引きずりこんでいこうとする「世論操作」。

あなたはどちらの記事のほうを信じて行動したり、投票したりしたいですか?

それとも新聞記事などに惑わされず、自分の信念を貫いて生きたいですか?

追記:

原発を推進したいあなたはこんな記事を絶対読みたくないでしょう。日本のあちこちで湧き上がる「脱原発運動ののろし」

日本人はデモや集会を好まないと海外のメディアでは言われます。どんなにひどい政治が行われてもおとなしく政権のいうことを聞き、秩序を乱すことを嫌う、と。

大震災のときも暴動が起きず、整然と並んで配給品を待ち、誰も不平不満を言わず助け合って暮らしている、と。

こんな日本人を見習いたいという外国人は少ないと思います。天災に遭って助け合うことは「美徳」でしょうが、悪政に対し、あきらめて何もしないことは「臆病」あるいは「卑怯」でしかありません。

全国の皆さん、立ち上がりましょう。あなたのツイッターやフェイスブックで下記情報を広めてください。

「原発ゼロをめざす運動全国交流集会」

とき    5月26日(土)午前10時30分〜午後16時まで
      日曜日としていましたが土曜日の誤りです。お詫びして訂正いたします。

ところ   東京都江東区有明 TOC有明4F WESTホール

主催    原発をなくす全国連絡会(賛同・加盟団体は50以上)

おもな代表者   鎌田慧さん(さようなら原発1000万人アクション呼びかけ人)
         上原公子さん(元 国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長)
         Misao RedwOlfさん(首都圏反原発連合)
         再稼動反対に取り組む福島の代表、福井県の代表など多数参加
         
参加申し込み先  03−5842−5611
posted by ma1115 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

「国民の命より、電力会社と原発関連会社の儲けを守りたい!」枝野さんのホンネ+わざと海外から高い燃料を買って再稼動への世論を作り出そうとする電力会社の策略=電力料金の値上げ

やっぱりこの手を使ってきましたね。「電力不足」では国民がネをあげない。がまんできるという人がたくさんいるから。

「中小企業は再稼動せねば工場が困る。」といっているとNHKは言ってます。NHKの重役は原発作る会社の重役もかねてる人がいますし、東京電力と兼任してたNHK役員さんは、24日、NHKをやめて本業の東京電力重役へ専念すると発表。NHKがいかに原発推進かがお分かりでしょう。

多くの貧しくてわがままな国民に「再稼動したい。」といわせる奥の手は電力料金の値上げ。

原発停止で全国的に電気値上げも=来年夏、1割程度―枝野経産相  時事通信 5月21日(月)11時30分配信

枝野幸男経済産業相は21日、都内のホテルで講演し、稼働停止の原発を代替する火力発電の燃料費負担で電力各社が厳しい経営に直面していることについて、原発の稼働停止が続けば「間違いなく来年の夏、(東京電力以外でも)全国的に電気料金が10%ぐらい上がる」との見通しを明らかにした。
 
東電の値上げは、福島第1原発事故の損害賠償や廃炉の費用が含まれず、燃料費の増加のみを反映している。枝野経産相は、他の電力会社も燃料費負担の重さは「経営合理化では吸収できない」と語った。 

記事ここまで

独占状態の電力会社の総括原価方式に、最初はあれほど批判的だった枝野さんも、今では完全に電気事業連合会や経団連のしもべに転身。お金と地位、政治権力に目がくらんで。

福島原発3号機、4号機建て屋の使用済み核燃料プールが崩壊してもなお「再稼動しなければ、日本経済はだめになる。」と訴えつづけるであろう米倉会長と同じ「原発信仰」にどっぷり浸かってしまいました。

消費税は景気を冷え込ませる、小学生でも知ってる最も不公平な税制なのに、何を言っても聞き耳をもたない無知な野田首相とは最凶のコンビ。

ほんとに値上げは、燃料代がかさむからなの?わざと高い燃料費を払って、総括原価方式にのっとって電気代をあげる、つまり電力会社にとっては、原発を止めても、稼動させてもどっちでもおいしい汁を吸うチャンスにしているのでは?

東電値上げ 丼勘定でバカ高いLNG購入のためと専門家指摘

NEWS ポストセブン 5月21日(月)16時5分配信

東京電力は7月1日から家庭や商店向けの電気料金を平均10.28%値上げすると発表した。原発を代替する火力発電の燃料費増加分は毎月の「燃料費調整」の値上げではまかなえず、リストラによるコスト削減を見込んでも年間6763億円の赤字になるから、その分を値上げするという説明である。
 
しかし、東電がそもそも値上げの根拠にしている「燃料費の高騰」が眉つばなのだ。
 
電力会社は総括原価方式によってかかったコストをすべて料金に転嫁できるため、発電所の建設費から燃料の調達、人件費や社員の福利厚生まで金を使い放題でコスト削減の意識がなかったと批判されている。国民に負担を強いる新料金のコスト計算からも、どんぶり勘定でバカ高い燃料を買っていることがわかる。

火力発電の燃料には天然ガス(LNG)や石炭、石油があるが、主力はLNGだ。東電の燃料費もLNGが圧倒的に大きく、2011年度は約1兆5295億円分(重油は約3898億円)を購入している。調達量から計算すると1トン平均6万3500円で買っている。

それが国際相場と比較していかに高いかを資源エネルギー論の岩間剛一・和光大学経済経営学部教授が指摘する。

「国際市場ではLNGは100万BTU(※)あたりの価格で取引される。米国では近年、地下の岩盤にあるシェールガスが採取されるようになった。そのため天然ガス価格が大きく下がり、この4月には1.8ドルをつけた

しかし、日本は中東や東南アジアの産油国から調達し、価格も石油価格に連動するという不利な契約で、昨年は概ね18ドルで買っています。ざっと10倍の高値です。ただし、北米産を調達する場合、液化して専用船で運搬しなければならない。
 
その液化コストが2.5〜3ドル、輸送コストが3ドル、合わせて8ドル程度になる。しかしそれでも現在の半額以下です。現に、電気料金が日本より安い韓国は米国からそれに近い10ドル程度の価格で買っていると見られている」

2011年度の東電のLNG購入費は約1兆5295億円。それを半額で調達できると仮定すれば、7648億円が浮いた計算だ。値上げどころか、それだけで電気料金の値下げも可能になる。 

シェールガス産地のLNG輸出プロジェクトで操業しているものはまだないが、「2016年には供給開始できる」(商社社員)とされ、近い将来、調達価格が大幅に下がることが期待できる。

ところが、値上げ申請資料では、東電は今後3年間のLNG価格を昨年よりさらに13%も高い価格で買うと試算している。バカ高い燃料を買い続ける東電の無能経営のツケを電気料金値上げで国民に回されてはたまらない。

今からでも遅くはない。シェールガスはカナダなどでも開発が進んでおり、日本の三菱商事が北米最大級の埋蔵量を持つ鉱区の権益を獲得し、近く生産を開始する。

東電が天然ガスの調達先を見直せば、当面は燃料コストが赤字でも、いずれ燃料費が大きく下がって値上げなしでもその分をカバーできるはずなのだ。

記事はここまで

つまり、安く買おうと思えばいくらでも工夫できるのに東京電力はわざと高い燃料を買って、国民には電力料金を吊り上げて「再稼動。」という世論を促そうと画策しているんですね。

東電はちっとも損をしません。国民が再稼動反対しても儲かります。再稼動したらもっと儲かる。

同じ手を、他の電力会社も使ってくるでしょう。だって日本では電力会社は経費負担が大きければ大きいほど、利益が大きくなるという、他の国の企業が聞いたら目をむくようなルールがまかり通っているんです。

普通の企業だったら、会社が損をするような取引をすれば「背任」であり、社長であっても罰せられます。

日本では、電力会社が無駄遣いしたお金はすべて私たちの電力料金に上乗せされ、誰も適正かどうか査定したり反対することが事実上できません。私たちはもっと賢く経営し、安い電力を売ってくれる会社を選びたい。

こんな大事なことを改めようとしない政府など、選挙でつぶしてしまいましょう。国民が何も文句を言わないとなめきった政治家におもいしらせねば。

「新電力」シェア拡大を=猪瀬都副知事が経産相に提案  時事通信 5月16日(水)21時1分配信

東京都の猪瀬直樹副知事は16日、経済産業省で枝野幸男経産相と会談した。副知事は、電力会社の送電網を使って電気を小売りする「新電力」各社の市場シェアを現状の3.5%から30%に拡大するよう提案した。猪瀬副知事は、電気料金を適正に保つためには電力会社間の競争が必要だとし、「日本全体で電力改革をすべきだ」と強調した。

記事はここまで

最後にとっておき。

電力小売り、家庭含め完全自由化…競争原理導入  読売新聞 5月19日(土)3時7分配信

経済産業省の「電力システム改革専門委員会」(委員長=伊藤元重・東大教授)は18日、電力小売りについて家庭向けを含め、全面的に自由化することで一致した。

人件費や燃料費などに一定の利益を上乗せする「総括原価方式」も撤廃し、電力業界に競争原理を導入する。電力会社の発電事業と送配電事業の分離など電力自由化も加速する。一般家庭の電力購入の選択肢が増え、電気料金の引き下げにつながる可能性がある。

家庭向け電力の自由化は、政府が今夏にまとめる新たなエネルギー基本計画に盛り込む。電力業界も受け入れる方向で、来年春にも電気事業法の改正案を国会に提出する。周知期間を経て早ければ2015年前後に実現する。  

電力の小売りが全面自由化されれば、消費者は電力会社のほか安価に電力を提供する新電力(特定規模電気事業者=PPS)や再生可能エネルギー専用の小売業者などから自由に購入先を選択できる。総括原価方式の撤廃で、経産省による料金値上げの認可制もなくなる。この結果、自由な料金設定が可能になる。

電力会社の発送電分離などの電力自由化も加速させるのは、規制がなくなった後も、電力会社による事実上の地域独占が続き、電気料金が高止まりしないようにするためだ。.最終更新:5月19日(土)3時7分

記事ここまで

19日のニュースです。ほんとかしら?

果たして2015年に電力は自由化するでしょうか。それまでに大地震がおきて原子炉か核燃料プールが崩壊し、あらたな放射能が放出されても、やっぱり電力会社は「再稼動しないと電気料金を上げるぞ、倒れかけた自分たちの会社を立て直すのに税金を出せ。」と国民を脅しつけているのかもしれません。

電力業界がこんなにかんたんにお金のなる木を手放すとは思えません。きっと強力に反対する電力会社おかかえ議員が反対し不成立に終わる気がします。いろんな制限をつけて実質は骨抜き、抜け道法案になる可能性も。

なんとしても腐った政権を倒しましょう。

「総括原価方式をやめ、電力の自由化に賛成し、それによって原発を維持できなくする」ことを目指す議員のたくさんいる政党を選挙で選ぶしかありません。

脱原発といってたそばから、「限定つきで再稼動。」とか「国民に納得してもらってから再稼動。」などところころと話を変える大阪維新の○下さんや、選挙前にはあれほど消費税をあげないといってたうそつき民○党の正体を見破ったあなた、正直者の党を選びましょう。

追伸:

事実かどうかわからないんですが、動画サイトにアップされていました。

4号機燃料取り出し建屋カバー建設「前例なき」燃料棒の取り出しへ

ついに4号機の使用済み核燃料プールから、使用済み核燃料が取り出される計画が発表されました。「人類史上はじめての試み」だそうです。もちろん水の中の作業で行います。、万一失敗したら作業する人間は即死、日本も危ないって。

来年12月から最初の1本が取り出されます。

このテレビ番組のアナウンサーが言ってました。「原発が安全というなら、初めて原発を作った人はこんなに危険なゴミを処理する方法をまず確立してから作るべきだった。」「こんなに危険な福島に、住民をほんとうに帰してもいいのか。」と。

推進派のあなた、ご意見を!
posted by ma1115 at 20:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

大飯原発再稼動に反対する人、首相官邸と大阪・関電前に集まれ!ツイッターでこの情報を広めよう!

20日午後、SeeSaaのサービス全体が利用できませんでした。サーバーにアクセスできない状況が続いていましたがやっと回復しました。おまたせしました。

テレビでは連日「原発が止まっているから電力不足」「再稼動すれば節電が回避できる」と、まるで全国が1年中節電しなければ乗り切れないような騒ぎ。計画停電の準備までするようです。

昨年東京電力は、不足するという確かな見通しもないのに「計画停電」を実施しました。経産省も大騒ぎして加担しました。今度は関電が大騒ぎしています。余っていたとしても計画停電するんでしょうね。国民を困らせないと再稼動に本腰を入れてもらえないから。

火力発電所が老朽化して壊れそうと書いてある記事はあるのに、原子力発電所が老朽化している心配など誰も書きません。30年以上たっていて、つぎはぎの設備をもつ浜岡原発や島根原発が、稼動していなくても危険だなんて。

野田さんはちゃくちゃくと再稼動に向けて準備をすすめています。どうあっても夏までに大飯原発を再稼動させるつもりです。一番電力を必要とする夏に、1基も稼動させないで乗り切ったら脱原発をめざす勢力に絶好の理由を与えてしまいます。

立地自治体・おおい町の再稼動の同意を取り付けたなら、滋賀県、大阪府の知事の意見を無視してもいいと政府は考えています。同意は必要ない、政府が政治判断すると。

政治判断とは、国民の意見を無視し、国民の命を顧みず、一部の財界、電力業界の圧力をうけて金儲けに走るという意味。

国民の皆さん、世界のみなさん、おおい町にメールを送って抗議しましょう。

おおい町役場
住所:〒919-2111 福井県大飯郡おおい町本郷第136号1番地1

電話:0770-77-1111    FAX:0770-77-1289

抗議のメールはこちらへ。

kikaku2@town.ohi.lg.jp;

以下のサイトから入っても原子力担当者へメールできます。
おおい町ホームページ(おおい町役場原子力担当)

さらに素敵なサイトを以下にご紹介。ここから入って全国の脱原発デモの情報を得るとともに

1、「おおい町に直接電話をかけて抗議しましょう。」というメッセージをツイッターで世界に広めてください。


2、「首相官邸前での抗議に参加しましょう。」というメッセージをツイッターで広めてください。

以下のサイトに入れば簡単にツイートできます。

.@TwitNoNukes ツイッター有志による反原発デモ

4月6日、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官らによる関係閣僚会合で、大飯原発の再稼働に必要な暫定的な安全基準が正式に決定。

そしてついに4月13日の閣僚会合で、大飯原発について再稼働の必要性があるという結論がまとめられ、枝野経産相が福井県庁を訪れ、大飯原発の再稼働を要請しました。

当初、西川知事やおおい町の時岡町長らは、住民の不安を考慮して再稼働には消極的でした。おおい町民に対しての地元説明会でも、拙速な再稼働に対して地元住民から疑問が噴出していました。

しかし、おおい町議会は14日、全員協議会を開き、再稼働を容認する方向で意見をまとめてしまいました。
町民から慎重な意見が相次いだ地元説明会についても「主催は町なので、議会に寄せられた意見ではない」として、意見を参考までに留め、地元住民の意見を無視してしまいました。

今週中にも、時岡町長は西川知事に再稼働に同意する意向を伝える見通しです。

このままいけば、西川知事は福井県原子力安全専門委員会の報告や、再稼働に慎重な滋賀県、京都府、大阪市・府など周辺自治体への政府の説明を待つのみで、最終的に再稼働にGOサインを出してしまいます。

311の福島第一原発の事故以来、全国的に大きな盛り上がりを見せた反原発運動や、再稼働反対の世論が圧倒的になってきたこと、さらに次の国政選挙を見据えた橋下大阪市長率いる「維新の会」が、再稼働問題を政局化させたことにより、定期検査入りで次々と停止した原発の再稼働の目処は立たず、5月5日には国内で稼働中の原発はついに0基となりました。

しかし、原発全停止の日からたった一週間で、ここまで拙速な原発再稼働への動きが進んでいます。

私達はこのような状況を黙認していても良いのでしょうか?

5月18日(金)18時より、野田政権に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、首相官邸前で抗議行動を行います。

また、大阪でも同日18時より、関電本社前にて有志による抗議行動が行われます。是非、多くの皆様のご参加をお願いします。

この抗議行動の情報を拡散する為に、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!


ツイート文:【本日!緊急拡散!】#大飯原発再稼働迫る !#計画停電反対 !野田政権と関電に対し5/18(金)18〜20時に首相官邸前と大阪・関電本社前にて原発再稼働反対の抗議行動を行います!このページの「ツイート」ボタンで拡散にご協力下さい!→ http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/05/518.html

東京:
【日時】5/18(金)18〜20時予定
【場所】首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
【呼びかけ】首都圏反原発連合有志

大阪:
【日時】5/18(金)18〜20時予定
【場所】関電本社前(大阪府‎ 大阪市北区中之島3丁目6-16)


歴史的原発全停止の今、第11回目の渋谷・原宿Twitterデモ!
【5.27反原発デモ@渋谷・原宿】
日時:2012年5月27日(日)予定
集合場所:みやしたこうえん北側
時間:14時集合 15時出発予定
主催:TwitNoNukes

※時間・デモコース等詳細が決まり次第、こちらのページで随時告知致します。

【5.27反原発デモ@渋谷・原宿拡散ツイートキャンペーン】
5月27日(日)開催予定の「5.27反原発デモ@渋谷・原宿」の情報拡散に、皆様のご協力をお願い致します


以上がサイトからの抜粋。

脱原発派の皆さん、ツイッターをおおいに利用しましょう。

ツイッターのログインサイト

ツイッターの私のサイトにはなぜか有名人がツイートして下さっています。東国原さんとか、小出裕章さんとか、宮崎駿さんとか。最近ではあの橋下徹さん、山本太郎さんも。有名人を味方に引き入れてツイッターを武器にしましょう。マスコミを牛耳るお金がない私たちには頼れる味方。

残念なことにご本人かどうか確認できません。もし、本当にご本人がツイートしてくださっていて、このブログも読んで下さってたら、ツイートをお願いします。デモにも参加してください。

脱原発からあっという間に再稼動賛成に転じた橋下さん、ぜひご参加くださいね。
posted by ma1115 at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月16日

いま一番怖い福島原発4号機―むき出し燃料プール崩壊なら首都壊滅

デマだ、原発アレルギーの人の大嘘だというあなたのために、再び以下の記事をご紹介します。

以前にも書きましたが、あまりにも無関心な人が多いので。まるでよその国のことのように感じている人はもう一度読んでください。「首都圏直下大地震」以上の事件ですよ。首都じゃなくて日本壊滅。

いま一番怖い福島原発4号機―むき出し燃料プール崩壊なら首都壊滅
2012年05月16日10時03分  提供:J-CASTテレビウォッチ

なにやら東京電力福島第一原発の事故原子炉はこのところ落ち着いているようなことになっているが、実態は4号機の危険はむしろ高まっているのだという。米国の著名な原子力技術者アーニー・ガンダーセン氏はこう警告しているのだ。

「私は大変危険な状態にあると考えています。地震と津波、さらに隣の3号機の爆発で4号機建屋の外壁は吹き飛び、鉄筋が剥き出しになっています。日本政府と東京電力はこのことを正しく認識していない。

放射能が飛散すれば、その範囲は首都圏まで及び、4000万人以上の人が避難しなければならない。人類史上、最悪の事態になる」

稼働原子炉の2・8倍の核燃料棒1500本

4号機の燃料プールに入っている使用済み燃料棒は1500本以上で、稼働原子炉で使用される2.8倍の量だ。京都大学の小出裕章助教は「地震で燃料プールが破壊され燃料棒が剥き出しになれば、広島型原爆の4000倍から5000倍の放射能が飛散する」と言う。

これに対し、東京電力は4月26日(2012年)から、自社のホームページで「4号機は補修工事が行われており、危険性はありません」と安全宣言をしている。しかし、どんな補修がされたのかは詳しく触れておらず、井上貴博アナは「プールの底が抜ければ燃料棒は溶融を起こし、メルトダウンが起きます」と伝えた。

高放射線で取り出しクレーン設置困難

なぜ4号機対策が手こずっているのか。燃料プールから燃料棒を取り出すことが容易ではないからだ。小出助教はこう解説した。

「燃料棒取り出しのためのクレーンが破壊され、新しいのと交換しなければなりませが、高放射線の中でこのクレーンをどうやって設置するかが問題です。また、燃料棒の取り出しはキャストと呼ばれる筒の中に燃料棒を入れるのですが、必ず水中でやらなければいけない。空気に触れると周囲の人間がバタバタと死ぬぐらいの放射線が出ます」

コメンテーターの片山善博(前総務相)は「政府は昨年、原子炉は冷温停止状態になったと事故の収束宣言を出しました。東電がホームページでたった1行安全宣言を出したからといって、責任を免れることはで来ません。国民にきちんと説明する義務がありますよ」

福島原発が再び地震・津波に襲われる怖さもあるが、つくば市を襲ったような巨大竜巻が通過する可能性も考えなくてはならない。

記事ここまで。

もう東電にまかせておいてはいけない。冷温停止でないのに、冷温停止と大嘘をつく会社が、倒壊のおそれがあるのに安全ですというのはありうることです。

佐藤暁:無責任なメルトダウン隠蔽

政府に対策をまかせておいてもいけません。世界中の原子力の専門家が来て、4号機プールの様子を見て、政府や東電に勧告していただきたい。補強してあるという建て屋は600ガルには耐えられません。

何とか燃料棒を取り出す方法を考えないと、首都圏直下地震あるいは、南海・東南海プレート地震が発生するまでのタイムリミットはわずかです。

おおい町の推進派のあなたは、「こんな見え透いた大嘘をついて、恐怖心をあおってもだめよ。放射能で死んだ人はまだいないんだから。原発がなくなったらお金もらえなくなるでしょ。」とそれでもいいますか?

大飯原発の近くの海水浴場は豪華な施設が立ち並んでいるそうですね。

放射能で壊滅的な被害を受けた福島県は、復興のためにのどから手がでそうな「原発交付金」を受け取らない自治体も出てきました。県議会は県内の原発全てを廃炉することを決議しました。

地元が豊かになるために、あなたは原発を誘致してもらいたいですか?

なぜ、原発の周り30キロの地域(UPZ)が、いつまでたっても正式に避難準備区域と決められないのか、それぞれの地域がきちんと原発災害避難計画を立てて避難訓練を始めないのか、私は不思議でたまりません。

再稼動なんてしてる場合じゃないでしょう。原発立地自治体は、もらった交付金で津波の避難施設や原発にかわる自然エネルギー発電所を作るべきです。

日本全国どこにもある使用済み核燃料プールが、福島と同じ運命をたどる可能性があるのに、日本政府はさらなる建設に向けて、再稼動を画策しています。

正気のさたとは思えない。
posted by ma1115 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

おおい町議会、再稼動を「容認」使用済み核燃料をあなたの自宅の庭に捨てさせてください。もちろん事故を起こしたら町民みんなで賠償金をはらってくださいね。

ここまでおおい町の人たちが自己中心的な人ばかりだとは。煮えくり返る思いです。自分たちの町さえよければ、日本中の人のことはどうでもいいのですか!!!!

大飯原発再稼働、おおい町議会が容認読売新聞 5月14日(月)11時54分配信

政府から関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の再稼働への同意要請を受けているおおい町議会は14日、全員協議会で採決を行い、賛成多数で再稼働容認を決めた。

政府が求めている地元同意のうち、意向が明示されたのは初めて。時岡忍町長は、週内にも福井県の西川一誠知事に再稼働を容認する最終判断を伝える見通しだ。

再稼働を巡っては、4月14日に枝野経済産業相が同県を訪れ、地元同意を要請していた。

同町議会は、今月7日から全協を断続的に開き、再稼働の是非について論議。この日は、「福島第一原発事故を踏まえて国が示した安全基準で、原発の安全性は確保されている」とする意見のほか、「原発停止の長期化で関連税収などが減り、地元経済に影響を与える」など、再稼働を支持する意見が相次いだ。1人の議員からは「判断は拙速」と反対意見が出た。


おおい町の皆さんは、原発交付金のため、地元の景気回復のため、雇用の安定のため、選挙の票のため、福島のような事故で自分たちがふるさとにすめなくなるばかりか、日本中に原発の放射能をまきちらしてもかまわないのですか?

自分たちにお金が入れば、日本中の尊い命を危険にさらしても平気なんでしょうか。一人でも本当のことを議会でいう勇気のある人はいなかったのでしょうか。

いまや「原発は安全。」なんて日本中誰も思っていない。

でも議員さんはこう思っているんでしょう。

「税金、交付金が無いとやっていけない。町長が経営している会社が儲からなくなると困る。反対すると自分の立場があやうくなる。選挙で票がもらえない。」

「地震で事故が起きても、自分と家族だけは助かる。放射能なんてどうせそんなにたいしたことはない。反対派がおおげさに騒いでるだけだ、すぐには死なない。」

「事故が起こってから考えればいい。使用済み核燃料の後始末なんて、自分が何とかできることじゃない。」

その無責任な考えで、大飯原発を再稼動してしまったら、日本でいつ起こるかわからない地震や津波で、日本中にふたたび過酷事故がおこらないと、誰が保証できるでしょうか。

事故がおこったら、その賠償をするのは、わたしたち国民全員なのです。

藤村官房長官は「地元の同意」はいらないといい、政府は、「地元とは、原発立地自治体だけだ。」といいますが、原発の地元は日本全土です。

大飯原発が、福島原発の教訓もいかさず、今わかっているだけの安全条件をもクリアしていないのは誰の目にも明らかです。

大飯原発再稼動への工程表の欺瞞性の数々

お金に目がくらみ、真実を知ろうとしない、知っていても黙っているおおい町議会の議員さん、電力会社からいくらお金をもらったんですか?そんなに日本の未来よりも自分の収入と今の役職が大事ですか?

おおい町の良心ある皆さん。仕事がなくなるから反対できないというのは逃げです。あなたが今何も言わなかったら、数年先に福島のような悲惨な事故が起きる可能性があるのです。

原発をやめることによって、新しい産業を興し、原発でしか生きていけない地域を再生させるのはあなたがたの決断にかかっています。

甘いことをいうな、現実を見ろ、家族を養っていくために仕方がない、原発を再稼動させなければ食べていけないという人に言います。

私は脱原発運動のために仕事をやめました。私も養わなければいけない家族がいます。脱原発の運動家、俳優の山本太郎さんは収入が10分の1になったとおっしゃいますが、私は収入ゼロになりました。でも後悔はしません。生きてさえいれば、職はもとめられます。

原発で健康を害してしまったら、大切なふるさとがなくなってしまったら、いくら地元が交付金で潤っても、会社が儲かっても、命がなくなったらなんの意味も無い。

原発をなくすために、子供たちの明日のために戦おうと思っています。

東京電力で働いていた技術者の中で、良心ある人々は会社のいう嘘と「安全神話」に疑問を持ち、もう原子力には未来はないと悟って、商売替えしました。自然エネルギー発電所を起こした人さえいます。

きっとあなたにもできます。勇気を出して。

大飯原発にすがりついて「再稼動容認」する人にお願いしたい。

再稼動することであなた方が作り出す核燃料のゴミ、あなたのうちの庭や畑に捨てさせてください。自分たちがお金をもうけたいから、捨て場所のない危険なゴミを出しても、自分のせいじゃないと知らん顔するあなた。

放射能など、たいしたことはない。でも毎日3キロずつ365日出る、震災ガレキよりも放射能が強力なゴミ、1つのプールにつき、何千本もの使用済み核燃料、もう日本には捨て場所がないのです。

あなたが原発の恩恵にあずかるのだから、それくらいのリスクは負ってもらわないと。

原発から出る放射性物質などそれほど危険ではないというあなたに。

プルトニウムだって、飲んでも安心という東京大学の先生もいるんです。捨てた使用済み核燃料を水に溶かして、毎日飲んで実験してみましょう。「原発はこのくらい安全です。」という宣伝になりますよ。私たちが払った電力料金の中から、タップリと宣伝費をもらって。

放射能のタップリ含まれたガレキを地元に受け入れ拒否するあなたがたが、なぜ原発などという、放射能そのものを吐き出す物体を拒否しないのですか?

日本列島が、お金の亡者によって滅びの運命をたどる前に、真実から目をそむけないで、原発の危険性を学んでほしい。普通に運転している原発だって放射能を毎日出さないはずがない、と。

政府の言う新安全基準はでたらめです。

初めに再稼動ありきの、いいかげんな、原子力規制庁さえできていない段階での基準をもって「合格」とした再稼動がどんなに危険かを、あなたがた大飯町の皆さんは、心の中では一番よくご存知ではないでしょうか。

議員の皆さん、町長さん、目先の欲に目がくらんで、大切なふるさとを滅ぼしてしまわないうちに、議決を撤回していただきたい。

おおい町民のみなさん、政治権力や地元の企業の言いなりにならないで、自分たちの健康、命を守る正しい政治を求めて反対の声を上げましょう。

日本国民みんなで、人の命を顧みず、金儲けのために原発を動かしたい勢力に怒りの声をあげましょう。

全国の皆さん、以下のところへFAXと電話、メールで抗議しましょう。回線がパンクするくらいがちょうどいいです。

おおい町役場
住所:〒919-2111 福井県大飯郡おおい町本郷第136号1番地1

電話:0770-77-1111    FAX:0770-77-1289

抗議のメールはこちらへ。

kikaku2@town.ohi.lg.jp;

以下のサイトから入っても原子力担当者へメールできます。

おおい町ホームページ(おおい町役場原子力担当)

あなたはもうメールを送ってくださいましたか?私は先ほど2回目を送りました。
posted by ma1115 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月14日

「放射線は怖くありません。低線量の被曝は体にいいんです、福島には安心して住めます。魚も野菜も安全です。」著名な推進派のえせ科学者にご用心!

11日朝のNHKニュース。この夏予想される日本の電力需給状況を報告。まるで全国すべてが電力不足になるかのような話。夏だけの、9社のうち3社だけの不足なのに。「大飯原発を再稼動すれば、かろうじて電力が足りる。無理に節電しなくていい。」と大飯原発が再稼動するのを前提にした調査結果を発表。

いろいろな会社の人が「電力が不足すると会社の経営に支障をきたす。」とインタビューに答えてました。「みんなで節電すればいいです、危険な原発を稼動しなくていいので安心です。」などという意見は絶対に紹介しません。

ほんとうはそっちの意見のほうが多い。毎日新聞の8日の記事では、74パーセントの人が「再稼動しなくても、電力不足を節電で我慢できる。」といってるのに、さすが国営放送NHK。

関西電力はたくさん電気を使うほどポイントが貯まり、プレゼントがもらえる制度を始めました。是が非でも計画停電を実施したい関電。

電気使うほど特典!?/関西電力/スイーツ・宿泊券 節電に逆行

追記:23日、関電は「電気使うとポイントが貯まるキャンペーン」を見直す、としんぶん赤旗に書かれていました。昨年11月から共産党の近畿ブロック議員らが関電に是正を求めても知らん顔だった関電が世論の批判に負けて。

マスコミもなんとしても「再稼動しないと困る。」という世論を作り出したい。電力不足だけでは世論がなびかない。

そのために、今度は「放射能は怖いものではない。福島事故程度で、病気を引き起こす恐れはない。」という宣伝を有名な医学者や放射線の専門家にしてもらうことにしました。

ヨーロッパやアメリカから渡って来た過剰な「放射線アレルギー」をなくすために「低線量安全神話」を作り出す高名な学者の講演会を動画で見かけるようになりました。

3/3 日本国放射能異状なし アメリカNTBテレビ 稲 恭宏博士

博士の論では、福島事故で出た放射線は人の健康を損なうほどの量ではないから風評被害に負けないでふるさとに帰りなさいと。放射線はもともと食べ物(カリウムなど)からも大気からも、自分の体の中からも大量に放射していて、今まで誰も死んだ人はいない、と。

博士のおっしゃる福島県飯舘村で計った放射線量は、福島へ行って調べた郡山総一郎さんの数値とかけ離れています。どちらが本当か知りたいあなたは、現地に行って計ってみてください。

稲博士に質問。

半減期が8日の放射性ヨウ素についてのお話を中心になさっていましたが、そのほかの、プルトニウムやストロンチウム、セシウムなどの長期にわたって消えない放射能についてはどうお考えですか?わずかだから影響はない、かえって生物のDNAをを活性化させる?

放射線は体を透過したら消えてしまう。強いのを5秒間浴びるのは危険だが、数十年弱い放射線を浴び続けるなら安全?

レントゲンや航空機内で受ける放射線のような一過性の被曝ではなく、何十年と低線量を受け続けた場合の結果がチェルノブイリ近郊で、統計的に出ています。低線量で長期間被曝し続けると、細胞の修復機能が弱ってしまうという研究もあるそうです。新生児の15パーセントしか正常に生まれない町もあるって。

放出された物質は、膨大な海の水で希釈されているとおっしゃいます。小出さんや広瀬さんは海洋の生き物が取り込んだものが食物連鎖によって濃縮され、長い時間をかけて食物にたまって、食べた人間の体内で内部被曝を起こすとおっしゃいます。これを明確に否定できる研究データをご存知ですか?

もし、体に影響がないといいきれるなら、福島の畜産農家や米農家が、政府によって出荷制限を受け、廃業に追い込まれて自殺までする人が出たのをどう説明するのでしょう。何のために政府は基準値を作って、福島の人が生活していけないような出荷制限をするのですか?

上の動画に出てくるヒロシマで原爆にあった女性は「自分と家族は誰も病気にかからなかった。」といって、放射能は安全だという口ぶりです。

私の祖父は、原子爆弾が落ちた直後に兵隊としてヒロシマに入り、以後50年近く生きて天寿を全うしました。焼け爛れて、放射能を浴びたおびただしい数の死体を荼毘に伏したりして、放射性物質を存分に体に取り込んでいるはずなのにです。そういう人は祖父以外にも少なからずいます。

一緒に作業した同僚はほとんど癌などで若いころに亡くなりました。祖父がたまたま長生きをしたからと言って、「放射能は人の健康に害はない。」とは今では誰も思わないでしょう。

原発に反対する学者はいつまでも「助手」のままなのに、原発を擁護・推進する学者は確実に出世する。政治の世界と全く同じ。なんでこんなりっぱな肩書きを持ってるのかと疑いたくなります。

今後これに類する有名な放射線の専門家の講演が日本中にはやることでしょう。たいてい自治体が主催する、電力会社の寄付や後援を受けた無料で聞くことのできる催しだと思います。

長年、原子力発電所に携わってきた技術者やその家族の間では常識の「原発に長い間携わっていると病気になる」という現実をこの学者はご存知ないのだと思います。

あなたは稲先生の言う「福島程度の低線量被曝は健康にいい。」という話と、以前紹介した原発の真実ー平井憲夫さんのお話と、どちらが本当だと思いますか?(まことに残念ですが、平井さんのお話の動画は削除されてしまいました。)

放射線管理区域よりも高い線量の場所で、1年間絶え間なく被曝してきた子供たちが「安全」なんてどうしていえるのでしょう。こんな話を日本人に向かってするのは犯罪行為。

あなたも気をつけてくださいね。高名な放射線医学者の講演会。なんでこんなでたらめな論をはく人々が、「高名な医学博士」としてもてはやされるのか、その秘密を次回の記事でお教えしましょう。

その2、嘘をついてたのに、その責任も取らず、今も原発についての責任ある仕事についてる有名な科学者。

平成17年、まだ福島事故が起こる前のお話です。

原発推進派→大橋弘忠氏(東京大学)
原発反対派→小出裕章氏(京都大学)

「格納容器は壊れないしプルトニウムは飲んでも大丈夫」

大橋さん、大隕石は落ちませんでしたが福島第一原発の1号機と2-号機の格納容器に穴が空きましたね。福島第一原発事故で放出されたプルトニウムは原発周辺-の村だけでなく、アメリカ西海岸まで飛散しましたね。

貴方の言っていることはことごとく誤りであることが証明されまし-た。なのにどうして、原発事故後の2011年10月に北陸電力・原子-力安全信頼会議の委員になれるんですか? 


大橋さんは「原発の格納容器は壊れない。プルトニウムが危険だという統計学的に有意なデータがない。」と言われました。反論する小出さんの論に、馬鹿にする笑いをもらした人たちは今でもそう信じていらっしゃいますか?

大橋さん、安全だという証拠に、是非被験者になってご自分でプルトニウムを飲んでください。実験に協力してくれる人を集めて証明してください。そんなに安全だというならあなたを信じる人を募って。

統計学的にプルトニウムは飲んでも死なないということがわかれば、あなたの研究は世界に評価され、原発推進の政府や、電事連、経済連に気に入ってもらって、今よりもっと有名になれるんじゃないでしょうか。

「危険だ。」という証拠・有意なデータとは、さんざん放射能に痛めつけられてたくさんの死者が出たあげく、他の病気で死んだ人と数の違いが誰にもはっきりわかるということなのですよね。

忍耐強く長い年月をかけて多くの人を調べる必要がありますが、そんなに労力をかけて結果が出ても、誰も研究費や寄付をくれません。出世もできません。

アメリカのモーガンさんは乳がんの死亡率と原発の立地の相関を研究して、「あきらかに乳がんは原発がある地域のほうが無い地域よりも死亡率が高い。」という研究結果を発表しましたが、原発推進する人たちに受け入れられなくて医師としての人気を失ったんだそうです。

日本でも海外でも、原発推進派に都合の悪い統計学的データはたとえ発表されてもマスコミも学会もあまり評価しませんし、研究成果で出世するどころか、ドロップアウトする世の中です。

それでも小出さんのような正直な研究者にがんばっていただきたい。「放射性物質は人間の健康を害し、命を縮めるものだ。」とはっきり世界に証明していただきたい。

国民の皆さん、研究費や寄付をもらわなくても、出世できなくても、国民の幸せのためにがんばる研究者、医学者を応援しましょうね。

どっちの言うことが本当なんだろうとまだ半信半疑のあなたに、役に立つ本をご紹介。低線量の被曝の危険性について、たくさんの臨床を得て「証拠」を述べているお医者さんの本です。

「データが無いから、低線量被曝は問題ない。」という専門家や政治家がいるが、データはふんだんにある。無視しているだけだ、と医師である著者の肥田舜太郎さんはおっしゃいます。


おおい町の議員さんたちは、「原発の放射能はそんなにたいしたことはない。」と言って再稼動に賛成したとききました。「福島ではまだ、死んだ人はいない。」と。

実は低線量被曝どころではなく関東一円、ものすごい放射能にあふれているというのがネットでの常識。テレビやニュースでは絶対にいいません。

カメラマンが見せてくれた「お蔵入り映像」

東日本大震災の発生から1週間後。親しい某ニュース番組のテレビカメラマンから「お蔵入り映像」を見せてもらった。

震災直後、関東某所の避難所に、福島第一原発の作業員が妻と娘をつれて訪れた。彼は協力企業の人間からサーベイメーター(携帯用の放射線測定器)を奪うと、愛娘を調べ始める。すぐに針が振り切れ、ピーピーという大きな音。

なだめる協力企業の人間から、「俺は毎日つかってっからわかんだ! やべえだろ、これ!」と怒鳴って取り乱す作業員。震災からまだ1週間ほどだったので、モニターを見て思わず息を呑んだ。

この映像はテレビ局幹部から「あまりにショッキングで、視聴者の恐怖心をいたずらに煽る恐れがある」としてボツになった。「報道の作法」に反するというわけだ。


記事ここまで。

大橋さん、稲さん、どうぞ福島原発の現場に行ってみて、「放射能は安全です。」と作業員を説得してください。たとえ放射線測定器が振り切れるほどの値が出ていても、「あなたはまだ死んではいない。統計的にみて、この付近で癌にかかる人の確率は他の地域との差がありません。」と。

だれもそんな話を信じる人はいませんよ。
posted by ma1115 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする