2013年12月04日

「原発ゼロなんか無責任」だというあなた、小泉さんの発言をじかに聞いてみた?

あの読売新聞が、今までずっと原発を推進してきた小泉元首相の脱原発発言を「無責任」と批判していますよね。

小泉さんの突然の豹変に世間では様々な憶測が飛び交っています。

でも、私たちは色眼鏡マスコミからのまた聞きや、ちまたの噂で小泉さんの発言を曲解していないでしょうか。小泉さんの講演を記録した動画とブログサイトを見つけましたので、読んでみてください。

あなたの心と頭脳で彼の心変わりの本当の理由を考えてみて。

小泉純一郎元首相による原発ゼロ発言 ゆうチューブ動画 短いバージョン

小泉純一郎元首相による原発ゼロ発言 ユウチューブ動画 フルバージョン

「原発即ゼロ」を  小泉純一郎元首相講演記録  時事ドットコム

小泉さんは、原発マネーにドップリ浸かっていないからこんなまともなことがいえるんでしょうね。電力会社の献金受けてない。石破、安倍のように「依存症」にかかっていないということでしょう。

使用済み核燃料の最終処分場を、政府の責任で確保するなんて不可能に近い。

フィンランドのオンカロに行ってみれば、それがどんなに無責任な発言かが分かると思います。たった2基分の原発の使用済み核燃料の保管さえ、まだ人類はまともにできないという現実が分かります。10万年の保管なんて。

読売新聞、最終処分の方法は技術的に確立しているなんて軽々しく書いていますが、確立しているならなぜ、世界じゅうの原発でも、どこにも最終処分場が確保されていないのか。その事実を隠したまま、日本政府や自治体の怠慢であるかのような社説を書いて、国民を騙しています。

最終処分をしないまま、むやみに再稼動するなら、増え続ける核のゴミの始末をするためにどれほどの危険とお金を孫や子供の世代が負担することになるのか。

廃炉はどっちみちしなければいけないのに「廃炉をする技術がないから廃炉にできない。」などとのたまっているお馬鹿マスコミは、それでも「代替案もなく、火力発電で地球温暖化が進み、電気代が上がる」から原発がなくてはならないなどと、馬鹿丸出しの社説を書いてます。どっちが無責任なんでしょうか。

自分たちが生きてる間、電気が大量に安く手に入って、電力会社からの献金をたくさんもらって、金儲けしていい思いをしても、死んだ後の後始末は、未来永劫、私たちの子孫が引き受けることになる。

10万年後だなんて、そんな後のことなんか、知らない、どうだっていいという人たちに国会を牛耳られ、国会を牛耳っている人に都合のいい、いいなり記事を書く記者たちに、多くの国民が騙されて生きていくのかと思うと、やりきれない、煮えくり返る思いの毎日です。

小泉発言を批判する読売新聞社説の嘘

東海地震、巨大地震が来るまでには、自分は死んでるから、どうでもいいやという人も究極の無責任。日本人てどうしてこう、自分中心の、目先のことしか考えない人が多いんでしょうね。

東海地震が切迫している理由

原発マネーから離れられない人、あきらめの境地の人、つらいことは何も考えたくない、避けて通ろうとする人ばかり。

付録:

私のブログをずっと読んでくれている方に、今までのおさらいのためと、「原発のどこがいけないの?」とか「自分は勉強をたくさんしてきて、日本には原発が絶対必要だとわかっている。」という人のために、以下のサイトをご紹介します。


原発問題の基本 さようなら原発1000万人アクションのサイト


福島第一原発では、原子炉の運転自体は緊急に自動停止したものの、津波によりオイルタンクが流出し、非常用電源は全て動かなくなり、非常用炉心冷却装置が注水不能に陥りました。

また使用済み核燃料プールも冷却不能になりました。

その結果、同原発1・2・3号機では核燃料棒が崩壊熱でメルトダウンするに至り、炉内で発生した水素が爆発し、原子炉建屋や原子炉内圧力容器、そして格納容器までが破損しました。

また4号機でも核燃料プールの冷却機能喪失―水素爆発に至っています。原子炉を制御する各種の計測器は故障するなか実際事故の実態がいかほどのものであるのか把握できず、かと言って強い放射線によって原子炉に近づくこともできず、事故の収束を図ることができないという危機的状況が続いているのです。

「原発は安全」はウソだった 

今まで政府・電力会社は、たとえ事故が発生しても放射性物質は五重の防護設計によって「止める」・非常冷却装置によって「冷やす」・格納容器によって「閉じ込める」、だから安全なのだと喧伝してきました。しかし現実にはこの安全策のいずれとして機能しなかったことが明らかになっています。

原発は地震には十分耐えたが大津波が「想定外」のものだった、などと言い訳していますが、様々なデータは地震発生時点で原子炉の機能が破壊された可能性を示唆しています。

また、福島第一原発以外でも地震発生時に運転中だった東京電力・福島第二原発、東北電力・女川原発、日本原電・東海第二原発の計11基の原子炉においても外部電源を喪失するなどの重大な事態に陥り、六ヶ所再処理工場でも非常用電源が稼動する事態となっています。

この「地震列島」日本で、「安全な原発」はそもそも存在し得ないものであることは、もはや明白です。

自然エネルギーは頼りないか?

弱点こそが自然エネルギーの強み。

「日本は資源が少ないから原子力」などと言われます。しかし、実は地形的に見て自然エネルギーに恵まれています。例えば、木質バイオマスなどは、林業再生の取り組みと同時に、大きな可能性を持つ分野でしょう。

自然エネルギーの推進は、雇用の創出にもつながります。「おひさま頼み、風まかせ」などと揶揄されて、自然エネルギーは当てにならないという声もあります。

しかし、それは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスなど、様々に組み合わせることでクリアできます。しかも、その弱点と思われる点こそが実は、エネルギーの「低消費化」、すなわち省エネルギーにつながる、自然エネルギーの優れた点だと言えるのです。

原発がなければ電気は足りない?

そうは言っても、今はまだ原発がなければ困るではないか、という声があります。首都圏では福島原発事故直後の、計画停電も記憶に新しいところです。しかし、このときは地震によって原発だけではなく、火力発電や水力発電の施設も同時に壊れたことによる電力不足であって、原発が停止して電力が不足したわけではありませんでした。

2007年7月の新潟県・中越沖地震の際は、柏崎刈羽原発7基すべてが2年間にわたって停止していましたが、停電は起こりませんでした。2007年は記録的な猛暑だったにもかかわらずです。大電力消費地である首都圏(東京電力管内)では、夏のピーク時にはある程度の節電が求められます。

どんなときでも、節電は大事ですが、実際のところ、全国的に見ても本来、原発優先のために止められていた火力や一般水力を動かすことで、電力の供給に支障はないのです。原発がなくても電気は大丈夫。

カネまみれの原発

電力会社は発電・送電・電力販売にかかるコストに一定額を上乗せしたものを基準に電気料金を設定できるのです。すべてコストを回収できるからこそ、原発などというどうしたって建設費がかさむものをどんどん計画できるのです。

また、原発を受け入れた地方自治体に対しては、地域振興を名目に交付金をじゃぶじゃぶとつぎ込まれます。地方自治体にとって、都市部への人口流出が進み地域経済が疲弊していくなかで、手っ取り早いカンフル剤としてたまらなく魅力的に映りました。


海外にも被害をまきちらす

そもそも原発の燃料であるウラン鉱石は日本ではほとんど産出しないので、海外からの輸入に頼っています。主な産地はオーストラリア・カナダなどですが、採鉱地はいずれも先住民族の居住地域に存在しています。危険な鉱山労働の多くを先住民族たちが担うことになっただけではなく、採鉱の過程で周辺環境を手ひどく汚染され、その被害は先住民族に集中しています。

労働者の被曝は避けられない

必ずおさえなくてはならないことは、巨大な構造物、さまざまな計器類、複雑な配管をもつ原発の運転のためには、そのメンテナンスのために被曝を前提とした労働が必須になるということです。いくら防御措置をとろうとも、強力な放射線発生源の直近では本質的な安全対策は存在しません。今回の事故でもみられたように、人海戦術で一人あたりの被曝時間を少なくするしかないのです。

危険なゴミは未来へ、海外へ押し付ければいい?

原発を運転する過程で産み出される核のゴミ=放射性廃棄物は自然のものとは比べ物にならないほどの放射能を帯びています。半減期を繰り返して安全化するまで数千・数万年の時間を必要としますが、そんな期間地上で安全に保管することは不可能なので、数百メートルもの穴を掘って埋めるという「地層処分」が検討されています。

しかしこれは安全性に疑問があるだけではなく、結局のところ核の危険の解消を未来の世代に先送りする無責任な発想です。さらに日本国内で「地層処分」を引き受ける場所がどこにもないことから、モンゴルなどの海外にこの危険なゴミを「輸出」しようとしています。

他者の犠牲の上に成り立つ原発はもういらない

以上のように、原発というものが、いかに誰かにその危険を押し付けるか、そしてそのことによってしか成立しない技術であることは明白です。

周辺住民、労働者、海外、そして未来へ――私たちは、これから先も私たちの生活の代償を押し付け続けていくのでしょうか。今まさに、私たちの社会のありかたを私たち自身の手で選び直す岐路に立っていると言えるのではないでしょうか。

以上サイトより抜粋。

これでも小泉さんのような、「原発すぐゼロ」という発言は、無責任とあなたは言いますか?

反論をお待ちします。
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posted by えリィ2009 at 23:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発事故・原子力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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