2012年12月08日

総選挙で真に問われるもの。あなたとあなたの大切な家族の命を守る選択を。

選挙カーが候補者の名前を連呼する季節がやってまいりました。(笑)

最近はあちこちで政治を語る「女子会」なるものが作られて14もの政党が何を一体私たちに公約してるのか勉強する人たちが現れました。

今まで全く政治に無関心だった人、関心はあるけどいったいどの政党がほんとのことをいう政党なのかが知りたい。

たぶん男どもは、正社員なら企業戦士として洗脳されて、それぞれの企業の推す候補に入れないと生きていけない。企業に飼いならされすぎている。

かつて強い力を持ってた労働組合は、小泉改革で非正規雇用が常態となり、組合に入らない人のほうが多くなってしまった企業にはあってなきがごとし。会社に養われている男の人には、自分の意志で日本を良くするための候補を選ぶなんて気概はさらさらない。

今こそ女の底力を見せる総選挙。

今回は、私の持論ではなく、私のツイッターのホームによくツイートして下さる方のお話を紹介させていただきます。あなたやあなたの属する女子会に広げてくださいね。このままコピー大歓迎。

慶応義塾大学経済学部教授 金子 勝さんに聞く「総選挙で真に問われるもの」

(前略)「経済発展のために脱原発しよう」というのが私の主張です。原発にしがみついていると、新たな産業が興らない。原発は止めていてもお金がかかるんです。止めていても危険だから冷やし続けて管理しなくちゃいけない。メンテナンスコストと維持管理費用と原価償却で福島の第一、第二原発だけで900億円ぐらい使っています。

原発がある限り、エネルギー転換や省エネ、創エネ、蓄エネなどの新しい技術や産業、雇用は生まれてこないのです。だからどんどん競争力が落ちていく。

そんなことはやめて、もっと小さい規模でコンピューターのネットワークでつなげば十分だということは、コンビニを例にとってみると分かりやすいと思います。小さな店舗でも徹底的に消費者の動向、ニーズを分析すれば余分な在庫をかかえずにすむことができているのです。

地域分散のネットワーク型経済にシフトしていくというのが21世紀型の未来の姿です。

「小泉構造改革」以来、規制緩和や民営化政策で雇用もくらしもずたずたに破壊されてきましたが、民主党政権はその反省もなく同じ路線を続けています。

消費税の問題もあるけれど、私は医療や福祉をただ民営化すればいいということでは、仮に増税が必要だとしても、納得できる説明がありません。

むしろ現物給付の医療、介護、育児、教育を充実させた方が、その分野で女性の雇用も増えるでしょうし、同時に女性が働きやすくなります。

消費税を5%から10%まで次々と上げるというのでは、かけこみ需要の後、急激に経済が沈んでしまい、それほどの税収は増えないでしょう。

自民党が言うように、200兆円の国土強靱化法案で公共事業やりますと消費税を上げられたらたまったもんじゃありません。

政策なしに飛びつくマスコミ

日本のマスコミは「第三極」報道を繰り返しています。自民党の総裁に安部晋三氏が選ばれ、東京都知事だった石原慎太郎氏と橋下徹大阪市長が組んで「日本維新の会」を作りました。

「ワシントン・ポスト」にしろ「ニューヨーク・タイムス」や{CNN」(アメリカ合衆国のケーブルテレビ向けのニュース専門局)にしろ、海外の主要メディアは、石原氏や安倍氏の名前をあげて、「日本の右傾化」「日本はこんなに政治が劣化しているから経済も衰退するだろう」などと報じています。

そもそも石原都政がやったことは、ほとんど失敗しています。新銀行東京に税金をつぎ込んでも経営は改善できず、築地市場の移転先とされる豊洲は土壌汚染がひどかった。オリンピック招致も失敗。

当たり前ですよ、平気で「三国人」なんていう人種差別主義者が、アジア・アフリカ諸国から支持されるわけがない。その失敗をカバーするために尖閣問題をあおったのです。

しかも野田首相が中国の胡錦濤(こきんとう)総書記(当時)に「国有化しないでほしい」と言われたのに、三日もたたないうちに国有化発表ですから、日本製品が中国市場から排斥の対象になってしまいました。

メディアは責任を追及せずに、石原氏や橋下氏をスター扱いして、政策なしの野合みたいなものに飛びつく。「第三極、第三極」とマスコミが民主、自民、公明、維新の会に意図的に持って行きましたが、みんな「右」でそれほどの違いはないわけでしょう。

メルトダウンを隠してしまった状況と同じで、本質的なところをはずして選択させるという、メディア政治の悪弊が出ていると思います。

カギを握るのは女性

こんな状況ですから、それに対抗するメディアが必要です。原発にしろ食の安全にしろ、女性の方が敏感で身近にとらえています。

児玉龍彦さん(東京大学先端科学技術研究センター教授)も「おかあさん革命」と言っていますが、まさに、いわゆる普通のお母さんたちが地域で線量を測って原子力ムラのうそを暴き、官邸前の行動にも立ち上がってるじゃないですか。

これまで政治から排除されてきた女性たちが政策勉強会やネットを使っての発信も始めています。

カギを握っているのは女性です。

以上は新日本婦人の会発行の機関紙「新婦人しんぶん」からの抜粋です。新婦人しんぶんさん、金子さん、私のブログで紹介させて下さってありがとうございます。

是非全国の女性の皆さん、この話題を広めてくださって、「女子会で政治を語ろう」運動を進めていただきたい。

会社人間は会社組織から抜けられない。お金で選挙の票を売る人がほとんどだと思います。

原発立地自治体(島根県では松江市、鹿島町)に住む友人は言ってました。

「原発があって嬉しい、原発が本心から安全だなんて思っている人はここには一人もいない。でも安全だと思いこまなければここに住めない。原発に反対する人は地域全体から嫌がらせに遭い、商売がなりたたなくなる。」

彼女の地域では、原発推進派の候補への地域ぐるみ選挙。「本心では原発を作りたい、戦争をしたいという政党には票を入れたくない。でも脱原発候補、平和を守りたいという候補に入れれば、近所つきあいができなくなり、友人をたくさん失ってしまう」と。

それでも、彼女自身は今回こそは「原発推進、戦争賛成」の自民党には入れないと言ってました。

子供たちの命を守り、低迷した日本の経済を回復させるために、今こそ女性が立ち上がりましょう。

腐りきった自民党・民主党・公明党政治の膿を出し、維新の会の危険性を世に知らしめるためにできることから始めましょう。

あなたのブログやツイッターでも政治談議を。

女子会で選挙の話題を。
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posted by ma1115 at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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