2016年03月20日

戦争法廃止を求める2000万統一署名みんなでやりきりましょう。ストップアベ政治!!!

もう皆さんはご存知だと思います、戦争法を廃止するために2000万統一署名、始まりましたね。

私も昨日、松江市で開かれた戦争させない・9条壊すな!総がかり実行委員会によるトーク&デモと、その前に1時間ほど松江駅前で署名活動をしてきました。

いろんな反応をする人がいて面白かったですよ。

大方の人は戦争法反対の署名といえば、チラシを受け取ってくれましたが、中にはがんとして受け取らない人もいました。とくにお勤め中のビジネスマンとかは、無視する人多いです。

お母さんや若い方には賛同する人もたくさんいて、その場で署名してくれる人もいました。

「あなた方、戦争法なんて言ってるけど、戦争法なんて名前の法律ないでしょ、詐欺じゃないの?」などと言って去っていくおじさんもいました。

未だに安保法は戦争法ではなく、日本を守る法律なんだと、産経新聞、読売新聞などの論説を信じ込んでいる人がいるんですねえ。とくに中年、働き盛りの男の人。

自衛隊が世界中に米軍と一緒に派兵される(派兵できる)法律なのに、内容を読んだことないんでしょうね。大新聞熱心に読んでいる人ほど騙される。

産経新聞などに「野党は戦争法廃止などと騒いでるが、厳しい国際情勢の中で、日本を守る法律を廃止するとは無責任だ。」などと書いてあればそのまま信じる人たち。新聞の受け売りでなく自分の頭で考える日本人が増えてほしいです。

自衛隊が米軍と一体になって国際貢献するぞ、(国際貢献とは、すなわち戦争の手助けをすることであり、米軍がするはずだった仕事を日本人が肩代わりすること)と世界に宣言することがなぜ、中国や韓国や北朝鮮の領土侵略を阻止し、敵国を威嚇して戦争を抑止することになるのか、よく考えもしない人が書いた記事を鵜呑みにする一部の安保法賛成論者たち。

日本が安保法を施行したって中国や韓国や北朝鮮は、「日本が怖いから尖閣諸島をあきらめます、竹島を返します、ミサイルを撃ち込みません。」などと言うでしょうか。向こうは核兵器を数百〜数個持っており、かたや日本には54もの核兵器の地雷が埋め込まれているのに。

子どもでも分かることです。

抑止力とは、威嚇。威嚇とは相手を力で脅しつけること。国同士なら兵器の破壊力、軍隊の規模を相手に知らせて、攻めてきたら相当にダメージを与えるぞと知らせあって、実際に戦争になるのを防ぐということですが、果たして今までの歴史の中で、そんな方法で長く平和が保てたことがあったでしょうか。

武器・兵器が量産され、軍隊が大きくなればなるほどそれを使ってみたくなる為政者が現れる、使わせて壊させて金儲けしたい商人が、政府を煽りたて、国民は「国を守る」とマスコミに騙されて煽られて戦争を始める。

戦争のシナリオはいつも同じパターン。いつも騙されて犠牲になるのは大多数の国民。

今また日本人は、政府と財界の手先である大マスコミに騙され「中国や韓国、北朝鮮の脅威から日本を守るため。」などと騙されて軍備増強をよしとする人が増えていく。いつか来た道。

日本はすでに「戦前」に突入しています。

先日、報道ステーションという番組で、ナチスドイツがどのようにして台頭し、侵略戦争を繰り広げ、ユダヤ人を何百万人も強制収容所に入れてガス室で殺すような独裁政治をするにいたったかという特集番組をやっていました。

メインキャスターの古館さんはご存知のように政府側の「中立」な人たちからは「左翼」とか「偏向報道」とか決め付けられていますね。ゆうチューブなどにアップされるコメントや編集された映像にも、ひどい誹謗中傷が書き込まれたりしています。

(「中立な番組をつくらないと電波を止めるぞ。」などと脅しをかける高市早苗大臣のような人がいるので、大手テレビのディレクターたちはこぞって、国民が辞めてほしくない人気キャスターたちを3月いっぱいで降板させることにしました。)

この道しかない、と国民に訴え帝国主義の道を鼓舞したアドルフ・ヒトラー。ユダヤ人をガス室で大量虐殺していることをマスコミは秘密にしました。

「ドイツを守るため。」とドイツ国民は信じてヨーロッパの国々を侵略しました。他国人を虐殺しても露ほども残虐とは思わない。戦争とはそういうもの。人が人でなくなってしまう。

ナチスドイツは、民主国家の民主的な選挙で生まれた政党です。

全ての国民がナチスを信奉したわけではない。選挙民の半数が選挙に行かなかった。ドイツの経済が低迷し、食べていくのがやっとで、政治や選挙に関心を持つ人が少なくなっていたからだそうです。

有権者の3分の1の得票でナチスは政権を取りました。そして「全権委任法」つまり、戦争や大災害などの緊急時に国会の承認を受けずに、首相の権限で法律を制定できるという法律を作り国会で成立させてしまった。

独裁政治の始まりです。

それからは共産主義者やユダヤ人を強制収容所に入れて大虐殺。戦争に反対する善良なドイツ人まで投獄して殺してしまいました。

日本の今の政治と比べてどこか似ていませんか?

この道しかない、安倍首相も同じ事を言いました。

アベノミクスが失敗して、これからどんどん日本は貧しくなる。非正規雇用が増え、政治に関心を持つゆとりすらなくぎりぎりの生活をしている国民はマスコミに騙され、日本が戦争する国に変えられていくことにも気付かない。

選挙があっても有権者の半数が選挙に行かない。だから2割5分の得票で、3分の2の議席を得て、自民一強。国民は選挙に行かないことは自民党を勝たせることだとも気付かない。

戦争法の次は、憲法改悪。9条は国民投票で成立は難しいから「緊急事態条項」などというナチスドイツと同様の法律を作るつもりでいます。ナチスの全権委任法と内容は酷似しています。

国会でこの「緊急事態条項」とは何かと質問しても、安倍首相は内容を説明しない。知られたら国民に反対されるからです。政府広報大新聞には「大災害などの緊急時に、国会に変わって首相が緊急事態だと判断して法律を制定する。」というような一見よさそうな法律にみせかけているけど、実は、

「首相が、国会を通さずに、好きなように法律が制定できる。」という点で、ナチスの全権委任法と同じです。


麻生副首相が「ナチスに学べ」と珍しく正直に本音を言ってますが、そのとおりのことが日本で現実に起こる可能性があります。

私たち国民が大新聞のいうことに騙されず、厳しく政府のやり方を監視し、署名やデモや、ツイッターやブログ、あらゆる方法で声をあげていかなければ、ナチスドイツと同じような道にすすんでいくことは必至です。

さて、ではこの2000万署名は、このような安倍政権の独裁への道を少しでも阻止できるでしょうか。

署名なんかたとえ5000万届けたって安保法案は覆せない。安倍は署名ごときで、いったん決めた法律をやめたりしない、と言う人がいます。

もちろんです。署名は法的な拘束力は」ありません、これだけでは条例や法令をやめることはできません。しかし、有権者の5人に1人位がアベ政治にNOと言っていることは、安倍政権にとっては大きな脅威となります。武器ではない抑止力。

「安保法は戦争法ではなく、日本を守る法律だ。」と信じる人たちが手をかえ品をかえ、国民の税金を使って新聞やテレビで宣伝し、「国を守るために軍備増強」「派兵して海外貢献」などと戦争を煽るようになる。

その宣伝を跳ね返すために、この署名活動は大切なのです。新聞やテレビに騙されている人たちに、自分の頭で考えたり「本当に軍備で平和が保てるのか。」と考えてもらう機会にしていきませんか。

日本国憲法は丸腰の弱虫憲法、みっともない文章だという安倍首相とその家来の日本会議の国会議員たちに、真の憲法の抑止力を分かってもらいましょう。

身近な人との対話を。とくに「戦争法ではない。」という人と対話をしましょう。そして一人でも多くの人の理解を得て、署名仲間を増やしていきましょうね。

私は今までに140人から署名をいただきました。友人には一人で300筆以上集めた人もいます。

やればできる。

数を集めるのではなく、国民が対話して、安倍政治を正す。

目標は2000万筆。全国で10万人が、一人200筆ずつ集めればいい。

無理じゃない。十分可能です。

昨年8月30日には国会前に戦争法反対のために12万人が集まったのですから。
posted by えリィ2009 at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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